咲良さんがレベル一一になっても、出るのは収納と攻撃に温度関係の魔法で治療は出ないのですね。本当に本人の望みどおりに成長していくようですね。
田谷君としても当面は、二人で違う魔法が使えた方が役割分担できて良いと割り切るしかなさそうですね。
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>使用魔力と効果範囲をしているする事で
→使用魔力と効果範囲を指定する事で
作者からの返信
>指定する事で
訂正しました。今回もチェックありがとうございます。
>治療は出ない
前回の私の説明が悪かったです。彼女は『自分を治療したくない』訳ではありません。優先順位が低いだけです。そう書くのが正しかったかなと。
実は田谷君の方の魔法や技能も、彼が何を優先するかがそのまま出ていたりします。そういう意味で、二人は同じものを見ているともすれ違っているとも言えるかもしれません。役割分担出来ていて良いというのは事実ですけれど。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
MP表示があって、かつ、魔法の方が使用MPじゃなくて使用可能回数表示なのって珍しいですね
使用MPを逆算しないといけないって割と不便なUIな気がする
作者からの返信
ええ、確かに不便だなと書いている方も感じています。
このUI(何回使えるか表示)は元々、暗算ができない人がデフォルトの世界用に考えたUIだったりします。MP20の際、MP消費3の魔法が何回使えるか、暗算できない世界用というか……日本ではそういう事は滅多にないのですけれどね。
ただ割とUIの向こうの人(神様もしくは管理者もしくは……?)は融通が利くようなので、そのうち表記の変化があるかもしれません。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。