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2024年9月21日 16:36
降霊術みたいな感じになったのかと、めちゃくちゃビックリしましたね…!読者視点では陽菜と恭介で結果が違ってもおかしくないですからね…。文量は特に長いとかは感じなかったので、このままでよいかと思います。そういえば、そこまで気にしてなかったですが多々良恭介にとって、ゆうきとの写真旅行って強い未練になり得なかったんだなとふと思うなど。それにしても、この本を置いた人物は何が目的だったんだろう…と思ったら光画部の卒業生だったりするのかもしれませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。こっちの世界の多々良恭介くんにとって強い執着になりそうなものと言えば「藤岡みおに勝ちたい!」という気持ちになるんじゃないかと思います。みおちゃんに勝ちたいという思いが被写体としてのゆうき君への接近のきっかけでもありますから。恭介くんが言うにはそこにはみおちゃんへの恋心があったんじゃないかってことなんですが、すでに知るすべはありません。退行催眠でも無理でしたしね(恭介くんの解釈は恭介くん本人のみおちゃんへの好意が前提なのでまるで見当はずれの可能性もあります)。本を置いていくのは持ち主がいらなくなった本を寄贈している可能性があるって理央ちゃんが言っていましたが、それが真相かどうかもわかないですね。寄贈ならちゃんと手続きして欲しいです。
降霊術みたいな感じになったのかと、めちゃくちゃビックリしましたね…!
読者視点では陽菜と恭介で結果が違ってもおかしくないですからね…。
文量は特に長いとかは感じなかったので、このままでよいかと思います。
そういえば、そこまで気にしてなかったですが多々良恭介にとって、ゆうきとの写真旅行って強い未練になり得なかったんだなとふと思うなど。
それにしても、この本を置いた人物は何が目的だったんだろう…と思ったら光画部の卒業生だったりするのかもしれませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こっちの世界の多々良恭介くんにとって強い執着になりそうなものと言えば「藤岡みおに勝ちたい!」という気持ちになるんじゃないかと思います。
みおちゃんに勝ちたいという思いが被写体としてのゆうき君への接近のきっかけでもありますから。
恭介くんが言うにはそこにはみおちゃんへの恋心があったんじゃないかってことなんですが、すでに知るすべはありません。退行催眠でも無理でしたしね(恭介くんの解釈は恭介くん本人のみおちゃんへの好意が前提なのでまるで見当はずれの可能性もあります)。
本を置いていくのは持ち主がいらなくなった本を寄贈している可能性があるって理央ちゃんが言っていましたが、それが真相かどうかもわかないですね。寄贈ならちゃんと手続きして欲しいです。