前話の応援コメ
転生直前のヒナの言葉などが最大ヒントかと思ってたんですが。
考えたら恭介はPTSDでヒナの言葉覚えて無いでしょうから、確かに無理ゲーでしたね
m(_ _)m
作者からの返信
コメントありがとうございます。
恭介くんは転生直前まで心臓の移植のせいで陽菜の人格に影響があってヒナになってると思い込んでる状況でヒナちゃんに13歳までの記憶があるという新情報が加わっただけで入れ替わりの根拠になるようには読めなく書いています。
多分読者も「貞操逆転世界で」というタイトルがなければヒナちゃんが何を言っているか分からないというレベルにはミスリードする書き方をしています。
読者は10話でスッキリしますが、恭介くんはヒナちゃんが何を言いたかったか分からないままこっちの世界に来てしまったので繋がらないですね。
でも、この辺の恭介くんにもどかしさを感じるのは作劇的には狙い通りなので読み方としては正解なのかな。
あとちょっとで指が届きそうなのに届かないもどかしさ。ボタンがちゃんとかかれば一瞬で恋人になりそうな感じが伝わると嬉しいです。
ほのぼのやな
まぁ向こうのビッチの相手はやれたらいいだから
気にもしてないんだろうなぁ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ヒナちゃんが相手にしてた男の人たちはそんなこと気にするように人たちじゃないので……
恭介くんはきっと胸の傷を気にせずに大切にしてくれたと思います。
やらせてあげれば男は傷のことなど気にしないってのはリスカ女の思考回路と同じだからな……逆にやらせたくない男に対しては異常なまでのコンプレックスを持っていた……人を殺せるほどの負の感情。まあ先に自分を傷つけちゃうわけで本当に始末が悪いわけだけど。
無論、自傷行為か手術痕かの大きなある。
いずれにせよ傷のコンプレックスはなかなか窺い知れない……手術痕は本人のせいでない故に非常に気の毒であり受け入れ難く、そのコンプレックスが大きいものであることは容易に想像がつく。だがそれを癒せるとすれば、こうした他人の受容は大きいかもしれませんね。
自分の受容は八割理屈だから。実は深いところで受け入れられてない蟠り、誰だってある。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんです。体の傷って日頃人に見せない分だけ根が深いんです。
私の場合はただでさえ男性が性欲が薄い世界にいるので、下手な相手だと胸の傷を見た瞬間に萎えちゃう可能性さえあるのでお母さんは心配して泣いてしまったんです。
私自身はお母さんが泣いてるのを見て逆にこの傷が良くないものなのかなって思っちゃった部分があるかもです。
もちろんお母さんが悪いわけじゃありません。
委員長……、この回で更に好きになりました! 尊いライバル……こんな素敵女子に想われて、恭介は幸せ者だ……!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
しずくちゃんがいいキャラになっていくのは本当に性格がいいからなんだなぁって思います。この作品の特徴は貞操が逆転してること以外は性格はほぼそのままという設定なので元の世界のしずくちゃんも存在していてそっちもほぼ同じ性格っていう事ですね。
だから、女の子同士で会話していてもギスらないです。ギスらないのにそこには順位が発生し、恋の勝者は1人。ラブコメは大変です。