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2023年7月5日 22:38 編集済
温かな水というタイトルから、とても暖かく優しい世界を描いた詩かなと思いました。1度読んでみると、何となく、温かい世界を描いた詩のような気がしました。何度も何度も読み返していると、温かみのある世界の一部は、何やら、焦りや少し冷たい雰囲気もあるのだと、語っているような表現があるように思いました。個人的に、多くの温かみと、少しの寂しさや悲しみとのコントラストが視覚化されているような感覚を受けました。表現の仕方がお上手ですね。とても素敵な詩だと思います。
作者からの返信
>雪下うさぎ 様素敵なコメントありがとうございます。日常って、温かくもあり、少しばかりの冷たさも混ざっていると思っていますが、それが交互に訪れることで温かさをより肌に感じることができるのかなぁ、と思っています。波のようなものですね。掴もうとしても、いつの間にか過ぎ去っているような、そんな形のないもの。
2023年6月7日 08:19
お他所のところのコメント欄の書き込みで拝見し、ふと訪れてみました。いろいろな温かいものを抱いて抱かれて生きていく、営みに寂寥感と癒しが滲むステキなうたでありました!「片付けられた部屋の隅」が何気にものすごく効いています
>蜂蜜ひみつ 様今晩は。初めまして。月瀬澪です。コメントありがとうございます。日常をテーマにした詩集ですが、「温かさ」とは「寂しさ」を知っていないと成立しないものだと思っています。
編集済
温かな水というタイトルから、とても暖かく優しい世界を描いた詩かなと思いました。
1度読んでみると、何となく、温かい世界を描いた詩のような気がしました。
何度も何度も読み返していると、温かみのある世界の一部は、何やら、焦りや少し冷たい雰囲気もあるのだと、語っているような表現があるように思いました。
個人的に、多くの温かみと、少しの寂しさや悲しみとのコントラストが視覚化されているような感覚を受けました。
表現の仕方がお上手ですね。
とても素敵な詩だと思います。
作者からの返信
>雪下うさぎ 様
素敵なコメントありがとうございます。
日常って、温かくもあり、少しばかりの冷たさも混ざっていると思っていますが、それが交互に訪れることで温かさをより肌に感じることができるのかなぁ、と思っています。
波のようなものですね。掴もうとしても、いつの間にか過ぎ去っているような、そんな形のないもの。