side???

「う~ん、見事に赤い月だ!これはきっと面白いことが起こるな」と、ルビーのように赤く輝く月に笑みを浮かべた


「彼女がもうすぐ来るかもしれないな…用意しておかなくては…」


この赤い月に気付けた者のみが、幸せを手に出きるだろう。


男は山の奥深くにある屋敷へと静かに消えていった

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