なんだか貴族にジオラマがはやりそうな予感w
自分の領地の模型でもいいし、建造物の見本でも行けるからなー
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなりそうでしょう^^
これはコミカライズ化されている作品に出て来る土魔法使いからヒントを貰ったものですが、模型という所から、ジオラマに発想を持って行けたのはこの作品のお陰です。
ハッハッハッ!
実はワシ、仕事で研磨もやっていたのでこの膠ヤスリを作り方にはちょっと詳しいのですよ(笑)
専用の用具が無いのなら、多分手でやるのなら紙よりも布の方が楽です。ニカワは意外と均一に塗るのが難しいので、出来れば刷毛も作るといいですよ。
膠を均一に塗るには温度が下がると難しいので、蒸し器の様な物に布を張って、蒸気を当てながら膠を塗ると塗りやすい上に均一になれてくれます。
そしてその上にフルイで振った砂をかけるか、若しくは布を張ったままの容器を逆さまにして、均一にした砂に押し付けるのが、私が居た所のやり方でしたね。
そしてニカワは煮ると結構ステキな臭いがするんだコレが(笑)
夏場だとニカワが緩みやすいので結構面倒なんすよね、コレ。
今は知りませんが、私が居た工場だとこの膠ヤスリを綺麗に作れるのが最低条件でしたなぁ……いやぁ、懐かしくて思わず書いてしまいました(笑)
と、言うかウチでも使う気満々だったのに先越された(笑)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
紙やすりがないという事に気づきまして、どうにかねじ込んだんですが、紙はあっても厚手の紙はやはり無理だろうという事で、AIに布や現代の接着剤じゃない物で出来るか聞いてみたら。
膠と布で出来ると回答でしたので、それを採用しました。
本当は60°でという細かい指示もあったんですが、そこは温度計がありましたが省きました。以前作っていたという設定にしたので、時系列がおかしくなりますからね……。
こういうのって皆さんが作品に使うようになれば定番になりますから、是非プロとして使ってください^^
息を吸うようにリスト案件入りしそうなモノを作るな、マーク君はw
セガールじいちゃんだけじゃなく、マルクスじいちゃんにも何か道具とか加工法とか教えないとマズイ様な気がする
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよね……。一つ物を作ろうとすると次から次に思いついてしまうから、収拾がつかなくなるんです。
革職人とかなら皮の染色法ですかね。加工用の道具もいくつかは錬成鍛冶で作れそうですから、作ってみますか……。確かに拗ねそうですもんね^^