この世界の食文化に揚げ物があるかどうかは分からないけれど
もしあるなら石鹸づくりは廃油でもいいのかな?
揚げ物が無いなら酒にも合うし流行らせてから廃油を回収して石鹸を作るとか
揚げ物を出す店を経営して廃油を手に入れれば一石二鳥かな?
どこかの料理店と提携しても良いし異世界でも廃油をその辺に捨てれば問題になるだろうから先にリサイクルシステムを作るのはありかも。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
それなんですが、マークの家では最近になって偶に揚げ物料理も作っていますが、この世界的にはまだ一般的ではありませんね。基本獣脂しかないので、とんかつ系の揚げ物なら良いですが、天ぷらなどには向きませんからね。ましてこの時代の獣脂は現代のラードのように不純物とかを除いていませんし、香料とかも使われていないので、匂いがそれなりにあります。ランプ油がメインですから^^
ただ、これから大豆油やゴマがあればごま油、地域によってはパーム油、オリーブ油などが作られるように成れば廃油というのも考えられるようになるでしょうね。
ああ、面倒事を押し付けられる大人が居るというのは強いなぁ(笑)
でもマー君、タイヤとかソレに類するコーティング剤は考えないのかな。
ウチでも何れ出す予定だから参考にする気満々だったんだけど(笑)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
タイヤは確かに考えたんですが、地域的にゴムの生産地のは向かなかったので、止めたんです。ですが、これからはダンジョンがありますから、可能になりました。
または、万能物質という強い見方がありますから、そちらで行くかもです^^v ご都合主義万歳!
処女作では魔物の皮でスライムで作った特殊な物質を包んでパンクし難いタイヤを作りましたね。最終的にはタイヤも作りました。季節や気候に関係ない魔境の存在がありましたから、硫黄が見つかった時点で作れました。
お酒や化粧品でコレなら甘味をだしたらどうなるんだろ?w
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そこはどうなんでしょう? ドワーフ的には甘い物にどのくらい関心があるのか?
多くの作品でもドワーフと甘味ってあまりないですよね……?
ロジーばあちゃん、自分でポーション研究すればいろいろ自分好みのを作れると思うんだけどなぁ
しわ取りポーションとか美肌ポーションとか…
でもこれも化粧品の範疇かな?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
美肌はまだ良いですけど、流石にそれ言ったら、マークは無事では済まないと思いますw 「しわ」は禁句だと思いますw
ただ、その点は議論の余地があるような? ポーションって怪我を治すじゃないですか、その時って年齢にあった肌で再生するんですかね?
その点に触れてる作品は無いですね……。