アカシックレコード(2)
【仙術OS】
・闘気
魂氣を練り上げて生成する、ドールが生み出した仙術を使うための新たな魂氣。仙術を行使する際に使用する。純粋な身体能力の強化にも使用可能。
・瞬動
闘気を脚部へ集め一気に解放することで爆発的な加速を生み出すことができる。
最低でも、秒速二〇メートルを出すことができる。
・縮地
闘気により現在地と目的地までの間の道のりを切り取りつなげる。
ただし、正確な座標がわかっていなければ目的の場所に移動することは非常に困難になり、イメージだけで使うと目的地のランダムな場所に移動してしまう。一度向かったことのある場所ならば。イメージだけでい向かうことができる。なお、一回目の縮地は運がよかっただけ。
また、空間転移とは少し異なる。
・剛腕の型
腕の筋肉密度を増やし、腕力を強化する。
・剛脚の型
脚の筋肉密度を増やし、脚力を強化する。
・養老
自動的に傷や体力を回復させる。
纏:回復対象を単体に絞る。
界:広範囲の自動回復。使用者を中心に半径三〇メートル圏内にいる仲間に自動回復を付与する。
・堅牢の型
体表を闘気による膜を張り防御力を上げる。
膜の強度は、使う闘気の量によって決まる。
・重金体
闘気に質量を持たせ、体にため込むことで体重を増やす。
・
腕関節を柔らかく強化する
・
股関節から下の関節を柔らかく強化する
・
闘気をそのままのエネルギー弾として放出する。
・
魂氣を完全に封じ込め存在を希薄にさせる
・
瞬動を応用した空中移動術。足に集約した闘気を空中で放出し一時的に固定し見えない足場を作る。
・
状態異常からの回復。
・
視力、動体視力をともに十倍にまで引き上げ、直径五メートル内にある物体の内部構造の透視が可能。
・
ありとあらゆるものを闘気により振動させる。剣に使えば高周波ブレードになり、生体に使えば自身ののどを音響兵器にすることができる。
・
視界内にいる生物に状態異常を付与する。
【仙技OA】
・仙鬼剛撃
剛腕の型と剛脚の型そして、養老・纏により限界を超えて身体能力強化する。
重鎧:前期の三つの仙術に加え堅牢の型と重金体を組み合わせた、現時点での最強物理技の一つ。超重量の見えない鎧をまとった拳を放つ。
・
柔腕の型と柔脚の型そして、養老・纏により人体には不可能な方向にまで体をしならせ衝撃の波を内部まで浸透させる。剛撃が純粋な破壊の技ならば、柔弾は内部からの崩壊。
・
天歩により足場を生成しそこを瞬動で踏み込み加速する。空中高速機動術。
【神通力OS】
・
各種属性の螺旋槍を生成射出する。
螺旋炎槍
螺旋水槍
螺旋風槍
螺旋砂槍.etc
・重奏
同じ術を複数使う。
・石礫
拳大の石を複数飛ばす。
・重岩槌
長杖の先端に巨大な岩を生成する。
・
岩でできた案山子を生成する。
・
構造などを明確に把握し理解したものならば、有機物無機物生物非生物関係なく生み出すことができる。【ホムンクルス】もこれで生み出した。
・
各種属性、状態異常に対する耐性を持った結界を複数枚重ねる。
・
螺旋炎槍を巨大化させた広範囲焼滅術。
・
真眼が進化して森羅万象、過去と未来、ありとあらゆるものを見通す夜空に浮かぶ黄金の月の様な瞳。
【社流仙術OS】
・
隠形をもとに生み出された術。気配や五感情報などを偽り認識から外させる。
・
黒い光という矛盾した物質を高濃度に圧縮し刃にする。刃の色は黒いがまんまライ〇セイバー
・
闘気による川の流れのような道を通ることで、足を賭を完全に消す。
【社流仙技OA】
・
黙流と黒光を合わせた無音の斬撃を放つ。
・
偽物でデコイを生み出し視線を誘導、その反対方向から灯篭流しで斬る。
【造王流仙術OS】
・
鉄インゴットの形状を短剣から大剣までの自由なサイズの即席の剣を生成して操る。
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