『ブログタイトル【何かに追われています】』

名無しの報告者XXX ▋: ^ )

――本文

 このブログは、無料のブログサービス内で見つかったものである。その無料のブログサービスは現在は閉鎖されており、ブログも削除され閲覧することはできない。ブログの内容は主にある一人の女性が、日常の出来事などを書き残していたものだった。女性は毎日投稿をしていたが、突然、投稿が6ヶ月程度途絶え始める。そして、久しぶりの投稿がされるが、その書き込みは今までの内容とは明らかに違う異質なものであった。このブログはこの記事が書かれて以降、再び更新が途絶え、その後二度と書き込みがされる事はなかった。


202*年 **月**日(*)


久しぶりの更新になってしまいました。

半年近くブログの更新がなく、ご心配をおかけして申し訳ありません。


実はここ何ヶ月か、何かに追われているような気がずっと続いています。その不安感と恐怖が原因で何も手がつけられず、ブログの更新も出来ないでいました。


最初はただの妄想や偏執症だと思い、気にしないようにしていましたが、収まる気配は一向になく、友達にも相談をして、精神科にも通い薬も服用しましたが改善せず、それは悪化する一方です。


今では、どこへ行っても、何かが私を見ながら追いかけて来ているような気がして、いつも後ろを気にしています。そして、夜になると、私はいつも窓の外が気になって、何かがそこにいるのではないかと不安になり、まともに眠ることもできません。


私はもう怖くてたまりません。何をすべきかわかりません。ただ、何かに追われているのです。

夕方に散歩に出かけていたとき、また何か視線を感じることに気がつきました。後ろを見ると電柱から、誰かが覗いているのが見えました。目を細めて見てみましたが、それは黒い影でした。


私はその影が動いているのを見ました。それはこちらに近づいてきているように見えました。私は怖くなって全速力でその場から逃げました。


そのまま走って家に行き、ドアを閉め、鍵をかけました。私はしばらくの間、そこから動けずにいました。あれは何だったのか私には分かりません、人だったのか、それとももっと別の何かなのか……


しばらくして、私は窓から外を見てみました。"影"はそこにはいませんでした。でも、それは私が気づいていないだけでいつも私の近くにいるのかも知れません。


私は毎日恐怖に怯えています。夜は眠れず、食欲もありません。仕事にも集中できません。私はただこの理解不能な恐怖から解放されたいだけです。


警察にも相談しましたが、警察も何もしてくれませんでした。彼らは私が単にパニックになっているだけだと言います。しかし、私はパニックになっていません。私は本当に何かに追われているのです。


私はもうどうしたらいいかわかりません。私には助けが必要です。誰か助けてください。誰か助けてください。誰か助けて。誰か助けて。誰か助けて。誰か助けて。誰か助けて。誰か助けて。誰か助けて。誰か助けて。誰か助けて。誰か助けて。誰か助けて。誰か助けて。誰か助けて。誰か助けて。誰か助けて。誰か助けて。誰か助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて。助けて

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