熟女の女性が俺の体を買ってくれる為なら、いつでも何処でも俺は会いに行く!

神石水亞宮類

第1話 熟女の女性が俺の体を買ってくれる為なら、いつでも何処でも俺は会いに行く!




暑い夏の昼下がり、セミがけたたましく鳴いている。

汗を流しながら俺は急な坂道を歩いていた。

俺はある女性に呼ばれて、彼女に会いに行くのだ!

彼女とは? “俺の働くお店で出会った。”

そこから俺は仕事以外の日に、彼女から呼ばれればいつでも会いに

行くようになる。



【ピーポーン】


『はーい!』

『宇田です。』

『よく遠い所から来てくれたわね! さあさあ、中に入って!』

『・・・あぁ、はい。』



 *



『早速、はじめる?』

『先に、シャワー浴びてきていい? 汗で気持ち悪いよ。』

『いいわよ、服は息子のでいいかしら? サイズMサイズで合うかな?』

『俺もMサイズだから、合うと思うよ。』

『じゃあ、後で洗面台に置いておくわね。』

『うん。』




・・・夏の昼過ぎ、誰も居ない家で若い男を連れ込んで俺の体を求めて

くるこの熟女の女性は? “俺からエネルギーを吸い取っているのだろうか。”

終わった後は直ぐに、俺にお金を渡して家に帰らせるんだ。



『今日は、30万円でいいかしら?』

『あぁ、いいよ。』

『じゃあ、もう直ぐ息子が帰って来るから! またね。』

『じゃあ、また。』

『また次もお願いね!』

『勿論! いつでも俺に連絡してくれたら行きますよ。』

『ありがとう。』

『じゃあー!』




俺はこういう熟女の女性に何人かお金で買われている。

彼女達に会いたい時は、俺に連絡をくれればいつでも何処でも

俺は会いに行くと決めている!

それと、熟女の女性の共通点は?“皆、お金を持っている事!”

旦那がお金を持っていたり、自分で会社を作りお金を稼いでいる女性、

親の遺産を相続した女性など俺の体を買う女性達は様々だ!




・・・“俺はこれを仕事として考えるようになってからは?”

3年働いていたホストのお店を辞める。

お店の店長からは、何度も俺が店を辞める事を引き留められたが、、、。

俺は店のNO2で、次期お店のNO1になる男だと思っていたようだしね!

俺はあっさりその座を降りる。

俺は別にあの店のNO1になりたい訳じゃない!

ただお金が欲しいだけだ!

だが人に縛られたくない! 自分の好きなように俺は行きたいんだ。

どうやったら? “お金を稼ぐことが出来るのか?”

そう考えた時に、お店によく来ていた熟女のお客が俺にこう言った。



『もし? 黄砂が良ければ、体の関係を私と持ってくれたらお金を

黄砂に渡すわよ!』

『えぇ!?』

『私の都合のいい時間に、私が黄砂を買うの!』

『その時間のお金を俺に支払ってくれるって事?』

『そうよ、黄砂なら1時間10万以上は払うわ!』

『そうなの? じゃあ、俺をその時間買ってくれる?』

『そうね、でも私みたいなオバサンでもいいの?』

『何を言ってるんだよ、こんなに綺麗なお姉さんを俺がオバサンだと

思ってる訳ないじゃないか!』

『黄砂って若いのに紳士的よね。』

『そんな事ないよ、本当の事を言ってるだけだ。』

『じゃあ、また連絡するわね!』

『うん。』




この女性は、今でも俺のお客さんだよ!

女性は俺をいつも3時間ほどで買ってくれるんだ。

だから、たった3時間で俺は100万近くも稼ぐこともある。

まあ、この熟女の女性だけじゃない1日に3人ぐらいの

熟女に俺の時間を買ってもらうんだ。

朝早い時もあるし、昼頃だったり、夜中に呼ばれる事もある!

だが俺はこういう金持の熟女の女性のおかげで、俺の生活は潤っている。

彼女は俺は作らない!

遊ぶ女はいくらでもいるが、一人の女性を愛する事はこの先俺はないだろう。




・・・そして今日も俺は熟女の女性に時間と体を買われる。

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熟女の女性が俺の体を買ってくれる為なら、いつでも何処でも俺は会いに行く! 神石水亞宮類 @kamiisimizu-aguru

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