本当に良いのだろうか…戸惑いを覚える

七帝柔道記はめちゃくちゃ刺さる青春小説だった。
あっという間に読み終わり、近くの柔道道場をネットで探してしまうほど感化された。結果が残らなかったとしても、ほんの少しの時間だけでも良い。何かに打ち込んだことのある人は必ず刺さる小説だ。

だからこそ、カクヨムで続きが無料で読めてしまう事に、戸惑いを覚えた。

続きが出版されれば、必ず買ったであろうからだ。