あとがき
状況がわからない人に向けての、ただ書きたかっただけのあとがきです。
この主人公、鬼流舜太(きりゅうしゅんた)は、変化への対応が苦手な平凡主義の男性です。いつも全くおんなじ仕事を行っている。そのおかげなのか、同じ仕事の資料の間違いを、チラッと見ただけで見抜く能力をもっている。 しかし、ある時の夜、疲れ果ててご飯すら忘れて眠りに落ちました。寝た直後、とても久しぶりに夢を見ました。その夢を見たことで、生活が一変しました。え?心境が変わっただけではって?それも、『あいつ』の能力の1つなのです。その後、プレゼン発表会があり、舜太は、なんとその発表会に出ることを決めたのです。前の舜太なら、ありえない行動だった。
そして、舜太はその発表会に出場し、見事最優秀企画に選ばれたのだ。すると次の日、謎のメイド口調の秘書らしき女性が現れ、企画を達成するためのサポートをしてくれるそうなのです。その後、メイド口調の人は、ペンを忘れたといって戻って来ませんでした。そうしたら、次の日の朝、メイド口調の人からだと思われる手紙がおいてありました。そこには、特別作業席に来てほしいと記載してあり、舜太は、そこに行くのであります。すると、そこにはメイド口調の人が、キラリと光るペンを持って待っていた。その子は、前日に戻ってこれなかったことをお詫びし、再び前日の話に戻ろうとした。しかしその時、率直な疑問をいだいた舜太が、メイド口調の女性に、名前を聞く。すると、その子はまさかの名前が存在しないと言うのです。舜太は驚きを隠せずにしながらも、少しずつ訳を聞こうとします。その後、女の子の人生がわかったかと思いましたが、この会社は名刺がなければ入れなかったのです。名前を偽造しても、ほぼ100%見つかってしまうという高いセキュリティの中、どう入ったのか、それが語られていきます。すると、メイド口調の女性は、【自分の存在を当たり前にした】というのです。舜太が問い詰めていくうちに、女性の化けの皮が剥がれ、突然、『あいつ』との望まぬ再会をしたのです。突然の出来事に、舜太は質問を重ねていきますが、『あいつ』は質問を一部消化しながら、こう舜太に問いかけます。「我の名を覚えているか」と。舜太は、即座に「YES」と返します。すると、『あいつ』は「契約成立だ」と怪しげな声で言う。その後、舜太の姿を見たものはいない…。
というストーリーです!話飛んでるしまとめとかいいながら話まとまってないっていうのはご愛嬌ということで…(?)
まぁね?私が作った都市伝説(自称)ですので、なんとなく「こんなんかなぁ」と考察していただければと思います。
あ、名前はなんとなく考えたので意味はありません!w
ここまで書き連ねてきちゃいましたけど、作者のの独り言だと思って読み飛ばしてください()
ちなみにこれ、私が小学生の時に書いたものを少し直したものになります(だからなんだって話ですね)
ここまで読んでくれてありがとうございました!
ぜひ他の作品も見てください…
多分いつか近況ノートも使います、多分
夢見 優月アリア @Ariai
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