編集済
また余計な事を書いて御免なさいね〜…。昔、大航海時代の海洋冒険物とか海軍物とか読んだ薄い知識しかないのですが…。地球の大航海時代の木板甲板磨きって白砂を使うんですよ〜…。理由は、海水かぶった板は腐食が進むと滑るので、転倒から海に放り出されるのを防止するために、磨いた跡も綺麗に見える汚れてない白い砂で板の表面の滑りと汚れを取るんですよ。そして海水で洗い流すのですが…。大航海時代は椰子の実繊維などを手に持ち、膝まずいて全体重を腕にかけ白砂と一緒に磨いてたので。現代のペンキ塗装された甲板ならまだしも、木の甲板をデッキブラシだけでは、ちょっと地球じゃ無理があるかな〜…。と、思っちゃいました。まぁ、ユウくんの世界はデッキブラシだけでも、足を滑らす甲板のヌメヌメを取り除けると言う事でしょうね。
作者からの返信
今確認しましたが、確かにその通りですね。砂を撒いて椰子の実の殻でこするらしいですね。ただ、物語の時代は大航海時代前ですので、そうなると熱帯地方に生息する椰子の実をどうやって手に入れていたのかが調べきれませんでした。ロープの切れ端で磨いていたという一文も見つけましたので、恐らくこっちを使っていたのかもしれません。ちなみに、デッキブラシも調べて見ましたが、いつ頃誕生したのかはっきりとしませんでした。でも、中世にはなさそうでしたね……
…(; ・`д・´)坊主、魔法使い、貴族、役人、騎士、町商人、職人、キャラバン、行商人、船乗り、バーサタイラー、トレジャーハンター、盗賊、海賊、チンピラ…農民は死んだ家族以外まだ出てこないか。
なーんか、カーティス組、碌でもないことを考えてそうなんだよなぁ