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吐く息がまだ白くならないと書かれてるので、おそらく関東以西なら11月の中下旬か12月初旬くらいですかね?
私も中学生の頃に、11月下旬で肌寒くなってるのに自転車に乗って遠出したのだけれど。昼過ぎから雨に降られて、田舎の雑貨屋に雨宿りさせてもらい話を聞くと…。どうやら前線通過中で明日まで雨が止まないらしい。所持金も無いし家まで10km以上あるし、親に車で来てもらうのも迷惑かけて怒られそうだし。しかも一番の問題は後で自電車取りに来ないと行けないので、どうしようかと悩んでたら。雨宿りさせてもらってる雑貨屋のおばちゃんが、頭と腕を通せるよう三カ所に穴を開けたのと、下半身保護用に底を切り開いた黒いビニールゴミ袋を2枚。そしてズリ落ちないようにと腰に巻くのビニール紐をくれて。『これをポンチョにして行けるとこまで行ってみな。』と言われたので挑戦してみることに。雨は開けた穴から浸み込んで下着までずぶ濡れになったけど、早く帰りたくて必死に自電車漕いでたら意外と体が温まって途中休憩は挟んだけど無事に家まで帰れました。後で少し風邪ひいてしまったけど…。黒ゴミ袋は意外と保温性良かったのかも?
以上のような経験から、主人公は野宿に慣れ普段から鍛えていて熱を生産する筋肉も多いだろうし。多少は脂肪もついててスタミナもあるだろうから。寒ければ雨具着て保温しつつ幌馬車の中で体動かすなりしてれば問題ないと個人的には思いますですハイ。
作者からの返信
気候については晩秋に入るかどうかくらいですので11月の中旬くらいです。
ビニールを着ると保温はできそうですよね。暑苦しくて蒸れること請け合いですが。それでも風邪をひいてしまったのは残念ですが。
ユウくん、気合いで寒さをしのいでるのかな……
それでは、さようなら
か。
読者としてもいろいろ感慨深さを感じるフレーズだな
編集済
びしょ濡れで暖もとらず野外で活動していたら、低体温症で死んでしまうんだけどな。
現代最強のゴアテックスの防水除湿装備でも、活動してたら自分の汗でびしょ濡れになって、休憩したら身体が冷えてこれまた危険な状態に。
濡れた服はどんどん体温を奪っていくから、一晩なんて無理。
異世界の超人のことは知らんけど(^-^;
もしかして、夜はウィンストンさんと素肌で暖めあうしか生き延びる方法はないかも、、、、
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
作者からの返信
>低体温症で死んでしまう
さすがにそこまでは考えていなかったです。
ただ、現実の中世の人々って特に貧しい人は服は着ているもの(1着だけ)しか持っていなかったらしいです。そうなると雨などでずぶ濡れになったときにどうしていたのかなと考えたとき、せいぜい服の水を絞って着るしかなかったんじゃないかと思ってあのように書きました。
でも実際のところどうだったんでしょうね。雨に濡れた翌日にたくさんの人が死ぬという記録は見当たらなかったですから不思議です(探しきれなかっただけ?)。
>夜はウィンストンさんと素肌で
アッ!(その発想はなかった
新しい旅に出ると次にどういうイベントが起こるのかワクワクします。一方ダンジョンの終点がどうなっていたのか気になりますが謎のままでしょうか?今のユウの力ではどうしようもないですが。
作者からの返信
この物語は主人公ユウの見える範囲、手の届く範囲のみを見ていただくことにしていますので、魔窟の深部がどうなっているかは今回謎のままです。