応援コメント

4人パーティでの最適化」への応援コメント


  • 編集済

    世界観や設定がしっかりしていて話の作りが上手なので物語の世界に惹き込まれます。
    主人公がしっかりしてそうで抜けている事が多かったり、自信なさげで強気に出れないのは焦れったく感じますが、それが作品を面白くしているのだと思います。
    世界を観て回ると云う割に世界の国、国状、位置を積極的に聞いてなかったり話題が少なかったり。行商人や商隊と旅してるのに目的地の町と国以外の情報を余り聞いてない様に思えるのは、どうなんだろうと違和感が出るのは主人公の性格か、はたまた若いからか。
    おばあちゃんから聞いた様な町や国、景色を見てみたいというのも主人公が旅する原動力だった気がします。たぶん東という方向だけで位置は不明の場所に向うのですから、世界にどんな国があるのか興味が湧きそうなんですがね。
    そのせいで、貨幣や服装、装備など主人公が直面する旅の問題や躓きが面白い話題となっていますが。

    話変わって、この世界の剣の規格を把握出来てないですが物語を読んでいて凡そ、

    ダガーが刃長30センチ未満で全長が40センチ未満、
    短剣が刃長40〜50センチ程度で全長が60センチ程度、
    片手剣が刃長60〜70センチ程度で全長が80〜90センチ程度、
    両手剣やロングソードが全長で100センチ以上、

    ハンドアックスが全長50センチ未満
    バトルアックス(戦斧)が60〜90センチ
    ポールアックスが全長150〜200センチ

    ハルバードが全長200〜250センチ

    メイス40〜60センチ程度(主人公のメイスは60センチ、片手で振回せる重さなので短剣程度の重さで重心がヘッド先端、ヨーロッパでは100センチ程の長い物もありヘッドの形状や重さも様々)

    と云う印象です。

    こう並べてみると、間合いが同程度の短剣だと主人公にとって戦闘力に余り違いが出ないように思えます。確かに切れる突けるという点では有利なんだとは思いますが、余り切れない刃物だと打撃頼りになりそうで、それだと重心が手元に近くなる短剣は決定力、攻撃力が不足しそうです。
    それなら、メイスのヘッド部にハンドアックスの刃の様な物(まんまバトルアックスやね)や刺々(円錐状の突起物)を付けた方が主人公には合っていそう。長さも80〜100センチ程度にすれば間合いもとれるし両手でもいける。

    まぁ貧民の工房で製作出来るのかとか、オーダーメードの武器は高価になりがちとか、問題はいろいろあって主人公には(主に金銭面で)踏み切れないでしょうが。と、妄想しています(笑)

    うぇ長くなり過ぎた、スミマセンm(_ _)m

  • コボルトの数を聞いてちょっと卑怯戦法を思い付いた。

    コボたち、絶対に鼻いいよね。で、魔物は部屋の密閉空間にある。

    扉の隙間で悪臭玉を→扉閉めるでちょい待つ→裁縫出来るユウくんが作った香草とか詰めた布マスクをする→後は楽々と悶絶してるコボを狩って素早く撤収。

    これで時短になればかなりの黒字なはず……という妄想でしたw

    作者からの返信

    空間が狭かったら有効ですけど、部屋だと30メートル四方なんでちょっと広すぎるんですよね。あと、悪臭玉を何十個と持ち歩かないといけないので大変という理由でその戦法は使われていないです。純粋に戦法だけ見たら有効だとは思いますが

  • 個人的には剣よりも今のが好きだけど

    作者からの返信

    私も今ではユウにはメイスが似合っていると思います。