ふと思ったけど、冒険者ギルドって、ただの馬車護衛紹介所になってるんでしょうか?他に仕事があるなら、それで稼いでからまたお金払って馬車にのる方が世界を見て回る旅をする主人公にはあってる気がしました。急ぐ必要もないでしょうし。
作者からの返信
冒険者ギルドが紹介する仕事は本来色々とあります。主人公の故郷のように周辺の魔物を討伐する仕事、村から依頼される獣や魔物の駆除、街道の治安維持任務の手伝いなどです。故郷を出発してから主人公が馬車護衛の仕事にこだわったのは所持金を減らさずに移動したかったからです。途中からは馬車護衛が目的みたいになってしまっているのは、主人公がこだわりすぎて視野狭窄に陥っている面があったりします。終点の港町にやって来る手前のようにお金を払えば楽しめることを知った主人公でしたが、その経験を活かせるのは次の長旅でしょうね。
こっちも色々と聞け【た】楽しかったよ。→【て】
「駆け出しだけど、もう1人前ですよ!」
駆け出しってよく未熟者・半人前という意味で使う。
「若いけど、もう1人前ですよ!」かな?
作者からの返信
誤字脱字の報告ありがとうございます。
修正しました。
>「若いけど、もう1人前ですよ!」かな?
そんな感じですね。合わせて修正しました……