応援コメント

「雷な鳴りそね 〜億野麻呂の優雅な生活〜」について。」への応援コメント

  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    とある人物、誰だっけ? と思い起こしていましたが、ああ一番上のお姉ちゃんですね! 苦しい恋に悶え、非業の死を遂げた久君美良。そうか、彼女の分まで、妹たちはふたりで一緒に幸せを手に入れたわけですか。
    ずっと一緒に育ち、これからも一緒に暮らしていけることとなった姉妹。この仲の良さに、むしろ億野麻呂のほうが、ときに嫉妬してしまいそうですね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そうそう、一番上のお姉ちゃんです。
    彼女のぶんまで、妹ふたりは、幸せを手にいれました。
    億野麻呂は、愛情が深い女が好みです。
    それは、自分に向けられるものだけでなく、家族に向けられるものも、好ましいと感じます。
    己が、家族を愛し愛され、育ってきたからです。
    億野麻呂は、イモウト、鎌売を愛していますが、恋人へのLOVEとは、全然違います。
    そこを体感として理解しているので、アヤメとシキミがいくら仲良くしていても、嫉妬しません。
    むしろ、姉妹がいがみあったりしたほうが、不快に感じます。

    この三人、良くできてるんですよ……(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    美人姉妹に億野麻呂さんが取り込まれてしまう、男の夢なお話しですね(^^)
    億野麻呂さん、終始幸せでした……
    聞こえてくる悲鳴が、全て幸せの悲鳴という不思議な物語。
    最終的に何人、子供ができたのだろう?
    日佐留売さんや三虎さんの従兄弟にあたるわけですよね……どんな育ちになったのか、そちらはそちらで面白そうです(^^)

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、男の夢なお話でした(⁠・⁠∀⁠・⁠)
    「聞こえてくる悲鳴が、全て幸せの悲鳴という不思議な物語。」
    わはは! その表現、おもしろーい。
    そうですね、億野麻呂、良く悲鳴をあげてましたが、ずーっと幸せそうでしたねぇ。

    最終的に何人、子供ができたのか?
    私も決めてません。
    きっと子沢山で、賑やかな家庭でしょうね。

    「日佐留売さんや三虎さんの従兄弟にあたるわけですよね」
    そうそう、ぜんぜん、物語に登場はしないんですけど。立派な人物に育ってると思われます。

    ちなみに、10歳の古流波の戸籍を調べる時、三虎は、事務方として働いている億野麻呂の息子を頼ってます。
    本編には描かれない、裏設定でした(^_-)-☆

    コメントありがとうございました。