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第1話への応援コメント
拝読しました。
彼女を月に見立てる部分は違和感なく入りますが、「実は僕が月」のパートは少し弱いというかぼやけるというか。
でも一番書きたいのは僕が月なのかも、ということかと思ったのです。
その前提ですが、ひとりぼっちとかさみしい、あいたいなどの独白が先頭に来て少し強いのかもと思いました。
僕という存在が彼女からみて月なのかも、という観点で見ると、僕の感情が表に出るより、返事できないとかの事実から連想する方が良いのかも、とか。
何言ってんだろう。
その読み方があってるかどうかはわかりませんが、ともあれ、こういうのはすごく好きです。良かったです。
あとは報告を
>出会ったときにから、分かっていたことだった
「に」
>コーヒーメーカーのコーヒーは空になっていたので、洗って、コーヒーをセットする。
「コーヒー」多いかも(^^)
作者からの返信
島本葉さん
えーと、まず、まず直してきます!
(たぶんコーヒーは直せない。頭しゃきってしていないので。)
(直してきました! しかし、コーヒーはどれを削ればいいか分からないのでとりあえず、そのまま)
いつもありがとうございます!
最近、自転車操業状態で、書いて一晩寝かせていないのです。
わたしはこれを書いて、島本さんのを読んで。
ああ、いいなあ、これ(島本さんの)と思ったのでした。
影響受けていると言われ、嬉しかったです。
さて。
島本さんのおっしゃりたいこと、分かります。
だいじょうぶです。
「僕が月」はふっと浮かんだ部分で「転」の部分なのですが。
急にそっちに行ってしまったような印象はあると思います。
次に生かしていこうと思います。
いつもありがとうございます!!
とても嬉しいです。頑張っていいものを書きたいな、と思えるのです。
第1話への応援コメント
雨夜の月、かあ……。
彼には自身がそんな風に思えているんでしょうね。
でも、私には女郎蜘蛛の糸に絡めとられた、哀れな獲物に見えてしまいました。
しかも、そこに巣があると分かった上で自ら飛び込んだ、みたいな。
いっそ食べてやれば、彼にももしかしたら救いがあるのかも知れませんけれど、マリがするのはただ優しく嬲るだけ。
いつか放棄されて、巣もろともに朽ち果てる未来しか見えませんね……。
作者からの返信
夏井涼さん
「雨夜の月」は逢えない相手を思うことばなのです。
雨の夜に月は見えないので。
恋をすると、理屈じゃない部分ってあるんじゃないかなあって思います。
わたしは性格的に不倫に不向きなのでしたことないのですが、
「好きになってしまったらどうしようもない」というのはよくわかります。
もうね、きっと食べられてもいいのです。
この瞬間は。
それが恋だから。
でもきっと、新たな出会いがあるんじゃないかなって思います。
失恋の痛手は恋でしか癒せないと思うので。
第1話への応援コメント
切ないー(´•ω•̥`)
マリも、もう少し夫の話せずに一緒にいる時くらい目の前の彼のほう向いてくれたらいいのに。。
……と、現実のことのように考えてしまいました。笑
作者からの返信
picoさん
相手がいると分かっているひととの恋愛は苦しいなあと思うのです。
安らげるひとを見つけられるといいな。