部下の考え方・・・・。

ライガ視点です、「をライガ{をその他と思っていただけると幸いです


・・・任された、、、・・・会話的には大丈夫そうだが、油断はできないな、体格差はあるが、数は負けている、、、。


・・・{ライガと言ったな、お前はあの方の仲間か?}


「そうだが、駄目か?」


{いや、、、どう出会った?}


言いたくはないな、、、。


「知る必要があるか?」


{・・・特にないが、}


「なら聞かなくともいいだろう、。」


{、、すまんな・・・}


・・・こいつと狩りよりも、あいつのそばにいたいのだが命じられわけだ、したがたない、。


{・・・お前はあの方と戦ったのか?}


「・・・やったが、それがどうした?」


{負けたのか、}


「・・・そうだ、」


{・・・それで今は仲間か、、、。}


「何が言いたい、」


{我と同じと思ってな、、、負けたのに生かされたこと、}


「・・・いまだに謎だ、、、」


{・・・我も同じだ、}


・・・{縄張りに入ってきた時点で敵と判断し、まだ幼く今のうちに対処しようとして挑んだが、喉元に爪を突き立てられ負けてしまってな、終いかと思ったが、、、生かされ手何故か手当された。・・・これがその時の傷だ『喉を見せる』}


・・・しっかりと跡が残っている、少し奥まで行ってれば死んでただろう、・・。


・・・{少しでも深く食い込まれていたら死んでしまいそうな位置で止められたからな、余計謎なんだ、}


「俺もあいつが考えていることはよくわからん、今だって、手負いのお前らを殺そうとすれば勝てるのに、俺にお前らのことを守れと言われたからな、。」


{・・・仲間と言ってもそこまで慕ってはいないのだな、}


「慕う慕っていないなど関係のないことだ、、、お前らも力の強い者に負けたらそいつのもとに慕っていなくともその強者のもとに下るだろう、それと同じだ。」


{・・・それはそうだ、我らのは種族同士で群れと群れがぶつかることで起きる縄張り争い。負けたほうの群れを引き入れ、縄張りを広げるというものだから慕っていないものが出てくるだろう、、、しかし同種族ならまだしも、他種族を生かしている、これが理解出来ない、だがもうあの方の意思なのだろうと思うしかないと思っている。}


「俺もそう思う。」


「・・・とりあえず、言われたことは遂行する、危なくなったら助けてやるから、狩りをしてくれ、少しばかりだが俺も狩りをするが気になくていい。」


{助かる、・・・。}


・・・しばらくして、、、。


・・・こんなもんか、、、あいつはそこまで、食わないからな、…毎回この程度で満たされるのかと思うが、、、いつもこの量だしな、、、。


{ライガ・・・さんお持ちしますよ、}


・・・「いい」


{解りました・・・。}


・・・他種族は敵しかいないと思っていた俺が今ではドラゴンの下に付き、犬に気を使われてるとは、、、考えることなどできないことだな、、、。


{・・・もう少しで着く、}


「ああ、もう見えてる」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


『ここで戻します』 「主人公」 {その他}


・・・ライガ?


・・・はい、何でしょう?


この・・・住処というか彼らの洞窟で一夜過ごしてもいいか?


・・・主に従うだけといつも言っているじゃないですか、解りました、もう見えてますので、飯にしましょう、死傷者は出ませんでしたのでご心配なく。


・・・いつも通り、、ほんとだ見えた見えた、、、って多、でもまだ足りんのかな、、、いやはや大変だな、ま!自分はいつも通りに一、二匹でいいんだけどねー。


{帰ってきましたね、}


「そうだな、、、後で言っとくなボスにお前が甘えさせてくれといったと、」


{そ、それはまじでやめてください!殺されますよ!!}


「そんなことはないだろう。」


・・・『目の前に魔狼とライガが来る』・・・。


{ありがとな守ってくれて、}


「いや、前の償いと思ってくれ、、、少しお願いなんだが良いか?」


{なんだ、何でも聞くぞ、}


「ライガと自分を一夜ここで寝てもいいか?洞窟の外で、」


{そんなことでいいのか?、いいには良いのだが、洞窟とは違い危険にさらされるぞ?}


「いいならいいんだ、、、そんなに自分たちを心配するな、そんな暇はないはずだろう?、群れのことを第一に考えてくれ。」


{解った、、、ここで疲れを癒してくれて構わない、}


「ありがとう、・・・ライガと自分はあっちで食べるから、子供たちと一緒に食べてくれ、」


{ああ、}


「ライガ行こう」


{はい!}


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


『色々区切ってすいません、ここからは魔狼視点です』 

 「魔狼ボス」 {その他}でお願いします


・・・気を使わしてしまったな、・・・だが今の状態じゃ、彼らがいたら子に悪い影響が及ぶかもしれないし、ありがたく思おう、、、。


「・・・子を優先に飯にしてくれ、」


{ボスは食べますか?}


「後ほど食べる、俺は見張っておくから先に食べていてくれ、。」


{了解しました。}


・・・。


変わってなかったなあのドラゴンは、、、。


傲慢なのか、自由なのか、馬鹿なのか、ここで生きていくにはまったくもって必要のないものを持っている、、、しかしそのおかげで、助かったのだが、、、普通ドラゴンは、縄張りに入ったものを心底嫌い、たとえ侵入したものを活かしたとしても、何かで利用する奴らだ、、、正直、あの時生かされたときは、後者のことを思った、だが何も奪われることなくどこかに行ってしまった。


話すことが出来なかったからそういった結果になってしまった、と大部分思っていたが、そんなことはなく、前と変わらない感じだった。


・・・あのドラゴンは何か違うのかもしれないな・・・。


{・・・ボス?}


「なんだ?」


{何度も呼びかけましたよ、どうかしましたか?}


・・・気づかなかったな、、、。


「すまん、考え事だ、それでどうしたんだ?」


{一部除いて、皆食べましたので、ボスもお食べください、。}


「・・食ってないのは子か?、」


{・・・左様です、。}


「解った、、、飯を持ってきてくれ、ここで食べる。」


{はい}『ご飯を取りに行く』


・・・早く立ち直ってもらいたいものだな、、、。


『少し経ち・・・』


{・・・自分と契約しないか?・・・}                  終り   


 耐性

防寒耐性、痺れ耐性中、毒耐性小、混乱耐性小、火炎耐性小--、痛覚無効中+


加護

邪?????中?・!!。


作者から

普通に間に合いませんでしたすいません来週は必ず日曜日に出します。


今回のは、会話がぐちゃぐちゃしているので分からなかったらすいません。


ここまで見て頂きありがとうございました、気軽に見て頂けると幸いです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る