人間は嫌いだ、、、。

ライガが行ってから数時間、、、遅いな。


あ!こういう時に使うんですよー、、、。


ライガ?・・・、、、。


ライガ?・・・。


・・・ライガ!、、、。


どうかしたのか!、、、。


、、、マジでどうし{主!、、、・・・} !?どしした?大丈夫か?

・・・切羽詰まってる感じ、、、なんかあったな、。


{面目ない話ですが、、。人間に追い詰められて、いまして、逃げようにも、逃げられなく、、、}


・・・ライガが逃げられない、、、?どういう事???

、、、助けに行くべきか・・・。

{・・・人間が話しを聞きましたが、恐らく主を探しているようです、俺が足止めをしておきますから、俺の方には来ないで、ここから離れてください!}


、、、そんなこと言わないで欲しいかな、行かないと死ぬかもしれない、というか、死ぬ、頭の中での会話ってその場の状況も大体わかるんだ、、、。


そうか、ライガのいるある程度の場所を知りたい。

だから、教えてくれないか?・・・それと持ちこたえてくれ。


『返事はなかったが、直ぐに雄たけびのようなものが聞こえてきた』


ふぅ、、、行きますかぁ!


・・・飛ぶより、四足歩行の方が早い、、、謎。


・・・見えた、人間もいた、けど一人、、、ライガは、、、影か、、、今のうちに近づく、!、大けがして、、、体の隅々まで傷がある、これはやばいかも、急がないと!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


そろそろ、しまいか、片目は抉られ、片足は、もう使えんな、、、言われた通りだったな、人間は個体によって強さが変わる、、、始めから警戒するべきだったな、自身の落ち度を恨もう、奴はもう行っただろうか、、、今思えばいい奴だったな、、、『人間が向かってくる』 これで掟は守れただろうか、、、。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


間に合え!!!!!!


・・・良かった、セフセフ、こういう時は叫んで主張した方がいいよね、引いてくれた、、、。


{、何故!おま、主がここに!}


「・・・変わったやつだからな俺は、、影には潜れるか?」


『ライガを自身の影に入れる、』


休憩していてくれ、、、。

さて、どなたですかね?


{*+>(&%$FV~'%$'&%'(9}


何言ってるかわからんな、ライガは分かるって言ってた、考えてる暇はないというわけかい?

・・・見た感じ目立った傷は、ないかな、かすり傷ぐらい、ライガ君なんもできなかったのか、、、やばそう、ブレスで視界をなくすか、、、・・・お!させてくれた、攻撃される気満々だったんだけど、じゃあ追撃!、?!『人間が霧を突っ切って前にでる。』ちょ!、う、何とか思い一撃は避けたけど、片腕が少し逝ったな、、物理しかできないに等しいから、きつい、飛んで、高所有利ブレスとかしたいけど、ライガがいる、影はあるけど、ライガを助けに来たんだから、そんなことは出来ない、・・・だって逃げられなかったんでしょ、出したらやられちゃうかも、まあそこは自己責任、自分で判断してもらいましょ、。


・・・剣の攻撃だけ注意しとけばいいかな、、視界がないはずだけど正確に突っ込んできた、、、何か場所が分かる何かとかがあるのか、と!、体がでかくてもまだ身軽なんだ!?早!、く、、、空ぶったと思ったに、急に目の前に来るなんて、、とっさに腕出したけど、前にする方間違えたな、はは、もう左手は使えんな、これは、ライガ君逃げられないね、、視界なしでの正確な位置の把握、自分では目で追えないスピード、、、これ以上あったらきついな、、、霧がダメなら、砂はどうだ?


目に入ったら痛いからね!、ひるんだ!追撃! !、と、危ない危ない!剣を振り回すとは、危ないな、でも、これは見えてなさそうだ、、もう一回!


・・・有効、振り回しが終わったら、、、・切り裂けばいい!!、はあ?、反射神経凄いっすね、『とっさに剣で受け止める、』、でもその体制は力はいらんでしょ!、、、浅い、、、判断良いな、でも効いたには変わらない、どんどん畳みかけて、、、・・

それはずるない?


『懐から何かを取り出し飲み込んだ』


・・・傷薬っていうもんじゃないよその効果は、傷無くなりやがって、、、。


・・・振り出し、というか、ハンデありの戦闘だな、、、これでライガだけが傷ついたんかな、、、とにかく、あれを飲ませないようにしないと、、、。


・・・でももう一回砂で!、、、はあい、剣を振りまわりてはじく、、、成長したね!くそが、、、もう使えんじゃん、。


・・・速い、半分不死身、見えなくても位置が分かる?、そんな感じか、・・・無理に等しい、策もほとんどない、ブレスと肉体しかレパートリーないから当然なんだけどさ、、、けど今は片腕はもう使えない、多分切られたら千切れる、、、逃げようにも、、、ね?これ見捨て、、、いや、そこまでして生きたいとは思わないかな、とにかく、やれるとこまでやろう、かな、、、。


足はまだ動くが、キックとかは出来ない、やっぱりこのまだ動く右腕が決め手になるか、、、どういたらあいつにこうげ!?やっば!、『すぐ目の前に人間が来る』


防御が間に合わない、!うぅ、いったん下がる!、・・・?、、、、はぁ、マジでくそだなお前、、、重傷、狙えただろうに、浅くしやがって、、、ライガの傷観た時は気にしてなかったけど、、、・・・笑ってるのか、、、マジでむかつく、、、。     


どうしてやろうか!、、、。                        終わり


耐性

防寒耐性、痺れ耐性中、毒耐性小、混乱耐性小、火炎耐性小--、痛覚無効中-


加護

邪?????小


作者から

ちょっとできなかったので、この話の続きを来週出します。

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