世間知らずでもいいじゃないですかー!

ごちそうさま、、、。


・・・中は前の洞窟とあんまし変わらんね、、、まだ、昼近いかな、、、何するか、たまには身体能力あげるために何かをしようか、、、・・・それか恒例の探検隊するか、、、どうしよ、ライガはどうするんだろ、、、。


{特にないです、、、主についていってもいいですか?・・・}


・・・別にいいか、安全性が上がるし、ここに残すよりはいいのかな、、、。


「・・・解ったライガが食べ終わってから行こうか、」


何かあったらどうしようか、ライガは、影移動できるから大丈夫だと思うけど、、、今まで見てきたのもあるし、喋りからでもなんか一人じゃ逃げないんだろうなて感じがあるから自分が逃げれるようにしないと、・・・小さくなったらずっと影の中に入れるんかな、、、ライガの背に乗ってさ・・・そうした方が、かけることはないんかな、、、どうしよ、、、まあいっか、そんな考えなくて、でもまあまたあのキノコ君を見つけたからね!   いいでしょ、移動スムーズになるし、自分が丸出しになってた方が危ない気がするし、影の中にいた方が良い、影がない所だときついけど、もりもりしてるから、行ける気がするしね、たぶん行けた気がするけど、一様聞こ、。


・・・おけおけ、行けると、じゃあ、、食いましょ、・・・。


・・・変身!!!???!??!?!?!?・・・。


・・・痛かった、慣れな、・・・。


「行こうか、、、何かあったら戦わないで逃げてくれ、いいか?」


{解りました}


『ライガの背中に乗って、歩き出す。』


やっぱ気持ち~、もふもふ最高だな、、、体の全体にライガ君の毛が触れて、、もう、、、・・・一様潜って!、良し。


『時間がたってゆくー』


・・・森がどんどん心なしか暗くなってる。


、、、今んところはなんもないけど、あんまり行きたくないですな、もう特にこれといったものもないし、・・・確かに潜る前とかは獣臭みたいのはしたから何かはいるんだと思うけど、、、自分はそういうのと会う為に来たんじゃないからね、洞窟とか、安全な場所、活用できるものそういったものを探すために来てるんだっから、、、まあ危険も探検のだいご味みたいなのもあるかもだけど、今はライガ君がいるからそんなリスクは犯したくないから。


帰ろっかな、だいぶ探検したし、・・・『周りの地面が盛り上がる』?ナニコレ?


・・・『四方八方が塞がる』これってやばい感じ?・・・ライ、!、、ぼーっとしてたの自分だけでしたかもうがんばってのぼってる、ふふふ残念だったな何かさん!

うちのライガ君は影の中が移動できる、全部囲ってもららったお陰で脱出できるんですわ、、、なんか、光が入らなくなったぞ、、、・・・やば、・・・。【ズドーン・・・】


・・・う、これがライガ君が言ってたやつ、ね、、、。


速く行動しないと、、、『目の前にドラゴンが、』ウッ!、、、・・・なんか、い、いる、、もう囲われては、いないけど、なんで、ばかでかいのが、いるるの?。、、


・・・小声で「ライガ、、、何もするなよ、」と緊張気味で言う。


{・・・こんなひよっこがあいつを食ったんだな、、、・・・。}


こ、言葉は分かる、けど、あいつ?って、ドラさん?


{不思議なことがあるんだなぁ、、、うん、お前もう縮小が出来るのか、。}


「・・・そう、そうですね、、、」


{・・・。}


マジで怖い、、なんか言って、。


{、、、そういつは使役したのか?}


『ライガを見てそういう。』


「、使役、、、と、い、いますか、なんかついて、きちゃった?てきな、、、。」


{そうか・・・。}


「・・・」


{・・・}


「、、、あのう、何でこのような、事をしたのですか?・・・」


『空気が変わる』


{ああ、近頃、若いやつに住処を荒らされてなあ、気分が悪くなったんだ、もうそうな気分味わいたくないだろう?だからその確認に来た。}


{、、、まあお前らは大丈夫そうだ、、、。}


『全身に激痛が走る』


!?!・今じゃないって、。


「、、、。」


{、急に戻ってどうした、。}


「こ、これは、その・・・」


{その若さで戦いを挑まないのか?、珍しいやつだと思っていたのだが、やはりお前も戦うのか、・・・。}


「ち、違います!」


{何が違う?、事実お前は縮小した体を我の前で急に元に戻したのだぞ?急に牙を向いたのとのと同じだろう}


「まず自分小さくなることなどできません!!!この、毒を食べてあのような状態になってただけです!!証明しますから待ってください!!!


『予備に持っていたキノコを急いで口に放り込む・』


・・・・・・・・・・。


「・、ど、どうです、小さくなったでしょう・・。」


{・・・そうだな、認めよう、、我の気分が良くて良かったな、本当だったらもう話など聞かぬままお前を殺していただろう。}


・・・え、じゃあ死んでたに等しい、、、。


{・・・にしてもお前は面白い、竜とは思えんほど闘争心がなく、同族でもない者は生かし、契約はしていなそうだが、主従関係は出来ているようだ。

力を見せつけるのではなく逆に隠している、とてもひよっことは思えん、実に面白いぞ!!!}


「・・・か、感謝します。」


{先程した無礼を詫びよう、ちと手荒だったな、何か知りたいことがあるなら何でも答えよう。}


これは嬉しい、でも生きた心地がしなかったな、ライガ君もよく我慢したよ、本と、・・・契約について聞こうかな、、、。


「お言葉に甘えまして聞かせて頂きます。、、、契約について教えてくれませんか?


{良いだろう、}


{契約というのは、主従関係を強く示すものであり、結んだ者は主であるものの一部を受け次ことが出来るというのと、主は魂のつながりで、結んだ数に応じて力がつく、というものがある程度の説明だ。}


「契約の仕方は何ですか?」


{簡単なことだ、主となるものの一部を与えれば契約が出来る。}


・・・一部か、、、。


{ほかに聞きたいことはあるか?今は気分が良いドンドン聞いてくれ!}


「では、、、。」


『・・・・・・・・・』


{成竜になったら会いに来い、死ぬなよ~、、、。}


「はい、いろいろありがと、、、行っちゃった。」


・・・疲れた、けどいろいろ情報は分かったね、まあ今はまとめる気はないけど、、、。


「ライガーぁ、疲れたよ、大丈夫だったか?」


{・・・そうですね、見た瞬間殺気に満ちていて言葉が出なくなりました、この森の主みたいなものですよ、前に言いましたが、見たことがあるのはあの竜です、、、目の前で見ることはなかったですがね、、、。}


「とにかく今は帰りながら、獲物を探そうか、・・・。」


『・・・道中なんも出てこなかったので、ライガに任せて考え中』


・・・どうしたもんかね、、、契約ね、・・・ライガと、、、うん、・・・ドラゴンにはなんも掟とかなさそうでよかった、そんなもんない!て、きっぱり言ったからないでしょう!

・・・あんなでかいのがおるなんて、ちょっと自己肯定力下がるわー、・・・そう思うとあの時の化け物目みたいな目で見てきたおじさまは世間知らなすぎませんかね?、、、あれが主だとしても、でかすぎるんだよな、、、でも一様あのドララも同族みたいなもんですし、あれぐらい大きくなるっていう希望があるからいいのか、、、まあその前に自分より大きいのがウジャウジャいて、大きくなる前にお陀仏エンドの方が確率高そうなのは目をつぶっておこううん、、、あれを見ると、自分は弱いんだなーて思ったよほんと!、、、もっと力蓄えないとなんかな、。


・・・帰ってきた、割と早いね、さてご飯でも食べますか、、、。       終わり





作者から

もう、最近やることが多くて、睡眠もろくにできなくて、、、はい、すいません、ステータスとかは次回でお願いします、、、。


もう週一できてないんですが、一様目安として決めました。


「週一投稿、日曜日のどこかで投稿、投稿されてなかったら次週の日曜日」

ということでやっていきたいと思います。

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