清潔な場所じゃないと、嫌だ、当たり前だよね?

・・・あれからどんだけたったんだろう、、、この何もできない時間、、、もう三回以上は夜見てる、、、・・・虎くんに任せっぱなし、、、この靄が発生してからどんどん痛みは強くなってくし、それに比例して靄も大きくなってたし、しまいには周囲の物を腐らすし、、、どうなってるんだろうね、、、でもまあ最近は落ち着いて来たしね、、、早く治ってほしいばかりではあるかな、、、ほんと虎君には迷惑いっぱいかかってるもんな、、、周囲を腐らす能力が分かった時に、洞窟がどんどん悪化いていったから、外で横なろうとしたけど、

{俺が狩りをしているときに襲われたらどうするのです!住処にいてください}

て、行ってくれて洞窟の入り口辺りで寝てもらってるんだよね、、、。

本当に申し訳ないな、幸いではないけど、洞窟が崩れるのじゃないから良かったよ、前のドラゴンさんの周りで起きてた現象だね、ドス黒くなる奴、腐敗とかとは違うのかな、でも木、枯れてたしね、、、。


・・・あそうそう、虎君じゃなかったなもう。


【ライガ】君だったね・・・もう痛みでやられてるんかな精神、、、。


もう付けた後だけど後悔してるな、、、もっといい名前あったんじゃないかって、、ガは一様付けたんだけど、全然牙以外の特徴入ってないしライって、雷が使えるんだったらよかったかもね!ライトニング!とか、雷光!とかねなんか雷関係した名前に使うやろ、ライって、、、三文字語尾ガで限定したからこうなったんかなあと、人間味がなくて違和感のない感じ、、、こんだけ限定的にすれば狭くなるか、、、まあ喜んでもらいましたし良かったです、、、。    ・・・まあどんなのでも喜ぶと思うんだけど、虎、、、ライガ君の今までのことから考えるとなんでも受け入れるって感じですもん、、、でも嫌がってるようには見えなかったからまあいっか、、、。


一番後悔してるのは、名前教えるときかな、名前教えた直後に誰かさんの置き土産、というか呪いが来て吐血したからね、あれは良くないよほんと、、、。


回想


「名を決めたぞ、お前はこれからはライガだ、・・・」


{はい!これからは承った名、ライガとして、主に忠誠をちッ、}


「ッカ、、う、ウッツ、カーー、、、」


{大丈夫ですか!!!!!!!!!!!}


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


うんあれはひどすぎたな、あんなしっかりした良いところでね、、、{はい!これからは承、}ドスッ!て、急に来るから吐血してほんと台無しにした、、、。


迷惑しかかけてないよ、、、。

でも後少しで靄なくなりそうだし、やっと恩返しができる!!!今日はもう無理だけど、、、明日は期待しよう!     ライガの顔癒されますわ~~~、明日は靄が無くなってますように、、、。


「朝」


・・・昨日よりは楽、、、かな、ライガはいるっと、 でもまだ寝てるな、いつもよりは早いというか、最近はまばらなんだけど、起きたらどう見えるか聞こう、、、これで自分の勘違いだったらと思うと、、、絶望しかないかな、、、まあ、希望を持っていきましょ!

・・・もし治ってたらどうしっよかな、キノコとかがっつこうかな!!!


、、、それよりも、住処変えないとかな、自分のせいで禍々しい洞窟になっちゃったからね、、、もとはライガ君のお家だったからライガ君の意見を尊重しよ、、、そのままでいいなら渋々ね、、、ここより森してる場所、、、もっと奥って何がいるんだろう、、、やっぱでっかいバケ、、生き物がいるのかな、、、ライガも行ってない、、、はず?

・・・どうだっけ?   まあ良いか、ドラゴンとかがいるのかな、、、でもあんまり見ないって言ってたし、、、ドラゴン、、、ドラさん以外のドラゴンと喋ってみたいな、勿論敵意無しで、、、ね。・・・でも、正直ドラゴン=戦闘狂て感じのイメージがあるんだけど、、、考えないでおこ、、、今更だと思うけど、ドラゴンの一般常識を知りたいな、ほら、ライガ君みたいな種族同士のなんかの掟みたいなのがあるかもしれない、から、、、自分ドラゴンだけどドラゴンじゃない何かだし、、、なんか禁忌とかあったら知りたい、破ったら狙われるとかだったらやばいしね、、、でもこれはドラゴンがいたらっていう仮定の話だからね、・・・。


・・・この場所以外は探すのきついかな、情報ないし、・・・この森の奥かな、、、自分の今の考えだとね、、、うん。


・・・一番いいのは、この浅い?森の所で、また洞窟とかといった住処が見つかるのが理想。


『少し経ち、、、』


・・・あ、起きた起きた、・・・可愛い、見るだけで癒しですわ~。


寝起きだと思うけど聞きますよ、自分では見えないからね今、。


{ないと言えばうそになりますが、なくなってます。}


ウッヒョーーーやっといつ来るか分からない痛みに怯えなくて済むぞ!!!


・・・いいみたいだしじゃあ動きますかね、あ!聞かんと、、、。


「・・・起きて早々悪い、、、自分のせいだが、ライガの住処を壊してしまっただろう、、、だから、別の住処を探そうと思っているんだ自分は、もしライガがここのままでいいのならいいんだが、、、どうだ?」


{俺は主の考えに従います。 住処のことは気にしてませんので大丈夫です。}


・・・まあ、予想で来た答えだな正直、、、んじゃ、どこに行くかって言う話になりますな、、、一様近くに洞窟あるか聞こ。


・・・ないと、、、じゃあ森の奥いく?・・・。


{この場所からあまり離れたことがないのであまりわかっていませんが、稀に雄たけびが響いてきたりしますので、俺同党、俺以上の何かがいるかもしれませんので行くならば用心した方がよろしいかと、、、。}


・・・うわー聞きたそうで聞きたくなかったことだ、、、じゃ浅い場所を主に探そう、、、まだ体から靄少し出てるっぽいし、今日もご飯はライガ君に任せて自分は浅い場所で探しましょうかね、、、まあ最悪奥の場所でもいいけど、、、。



・・・じゃあそう言うことでよろしく・・・『消える』早、・・・言葉もいつもどうり硬いことで、もう少し一緒に行動したら願ってみようかな、まあ今でも直ぐ変えてくれそうだけど、でもライガ君からの頼み?みたいなことだもんね、早々に変えてはくれないか、、、まあいいや探そう!、、、。


・・・なんもねー・・・。


・・・平地やなー。


森だなー。


・・・何もないなー、辛い、・・・。


村だ逃げないと!


・・・なんもねー、、、。


もう一回帰ろでまた、後半戦がんばろ、。


『しばらくして~~~』


・・・んじゃまっててください、よし、いつもどうり鹿さん食べたんで、張り切っていきますかーーー!んじゃまた浅い所で、さっきとは反対に行こうかな村あったし、、、。


・・・ないなー。


・・・ない、


・・・。


はぁ呪われてるんかな、このね?・・・。


もういい、奥行ってやる!


『・・・20分後。』


・・・すぐ見つかったよ、、、洞窟、、、わりとでかいね、、、外見だけど、、、。

・・・{十分用心してくださいね、、、}・・・何かがいたら即逃げる、何かがいたら即逃げる、、、良し!


・・・お邪魔し、!??!『骨が転がっている』ふぅ、、、こっそり、見よ、・・・骨、だけかな、、、・・・でもまだ生活してますよ感はあるな、、、どうするか、、、見つかったらあれだし速く立ち去りたいけど、一様目印付けとこ、・・・。


よし、、、このくらいの柱があればわかるかな、あと、もしここの家主がいるのなら、ぶっ壊すと思うし、色々な意味でいい目印だよ、、、。さてまだ日も上がってるし前教えてもらったキノコパーティに行きましょ・・・。


「帰ったぞ、・・・まだ何とも言えないが、一様可能性がある場所が一つ浅瀬ではないいが見つかった、。

まだ住めると確信してないから、今日はここで寝よう。」


{解りました、・・・靄が無くなってますね、}


「そうなのか!  じゃあ明日はライガの狩でも見せてくれないか?」


{はい喜んで!・・・お食べください}


『・・・朝・・・』


さて、、、最初にあそこを見に行こうかな、、、レッツゴー!   ライガ君も来るのは想定外だったけど、待っといてほしかったけど、圧もあったしね、過保護ですわー、、、ささ、行きましょ、ライガ君は下から付いてきてもらえばいいからね、自分は飛びます飛びます、最近は、、、割と飛べるようになったからね、あの二足歩行よりちょっと高いくらいじゃなくなったから!1・5倍くらいにはなったんだから!、、、ああ、早くもっと高く飛びたい、、、・・・さ、行こ。


・・・ここら辺、、、あった、、、柱、、、壊れてはない、、、見た感じ溶けてるだけかな、根本は、なんも変わってないもんね、・・・安全、とは限らんと思うけど、安全ちゃ、安全だな、降りて言わんとね、、、。


『降りてライガに場所が見つかったことを伝える』


{・・・確認をしてきます}


「大丈夫だ、見てくるから、待っててくれ、」


{ですがそれでは、俺が来た意味が無くなってしまいます!}


・・・騎士みたいなこと言うな、、これが忠誠かな・・・嬉しくはないな、、、

まあ安全の可能性は高いから、いいか、じゃあ行ってらっしゃい・・・。


・・・大丈夫そうだね、良かった良かった。


{匂いはありますね、、、ですがそこまでしません、}


匂いねー、人間の時よりは、解ると思うけど、正直言って、今無臭なんだよね昨日はどうか忘れた、心臓バクバクしてたからね、、、嗅覚はライガの方が優れてそうで、、、

住処を移したか、どっかに遠出してるかのどっちかかな、、、。


「何とも言えんな、、、」


{・・・良ければ今宵は俺がここに居ましょうか?}


居るって言われてもな、、、・・・どうするか、、、先に朝ご飯取りに行ってから考えよ。


「・・・先にご飯にしようか、ライガの狩りでも見せてくれないか?」


{解りました、、、では探しに行きます}


「はーいじゃあ飛ぶな、ああ、狩るときに自分がみえなくても狩ってくれ、見てるから、、、。」


『しばらくして、、、狩り鑑賞中、、、』


・・・正直、、、狩り見るよりも、鹿さんが見れることがうれしい、、、ちゃんと見てるけどね狩りの所、、、鹿さんが吸い込まれるところを見てるだけ、、、うん、あ、終わったわ。


・・・もう一回あそこ行ってみようかな、、、何もいなかったら今回は、一日だけでも泊まろうかな、、、ライガだけ泊まらせるのは嫌だからね、ライガ君の狩った鹿さん持ってくの手伝お、。


・・・何もいないな、、、新品柱もちゃんとあるし、、、良し今日はここで寝よ、、、鹿さんはここにおいて、まずは中にある、頭がい骨とか骨とかを外に出しましょ!、、、こういう時のブレスの風は便利便利!、、、良し綺麗になった、、、食べよ食べよ・・・。                              終わり


耐性

防寒耐性、痺れ耐性中、毒耐性小、混乱耐性小、火炎耐性小--、痛覚無効中-




作者から

案の定週一では出せなかったです、、、。

で、でも文字数が過去一です!イエーイ、、、。

{たまには小説観て見よ、、、いっぱい出してるな、、、一日で更新してるすごいな~読んでみよ、、、文字数多いな、、、多いな、、、文字数どん位なんだろ、、、・・・6000文字、ふーん、一日で、、、決まった時間で、、、ふーん、、、「一週間で、3000文字、、、一週間じゃないな、平均で考えると、、、ふっ(笑)」頑張ろ(´;ω;`)}


はい、、、今回も終わり方が見失ったので、、、許してください、、、。


気軽に待っていただけるとほんとに幸いです、頑張って週一できるようにします!

本日も見て頂きありがとうございました。


・・・同じ曜日時間に投稿の方が良いんですかね、、、また考えときます。

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