知らん人?からもらったものは安全とは限らん、、、マジで

・・・どうしたもんか、、、まだ結果が出てるわけじゃないから、解んないけど、何とかしないといけないのは確か、、、だって虎さん見れるんでしょ、そんなほぼ原因みたおらさんいいなもんじゃん、、、どうやったらなくなるんでしょ、、、ちょっと今日は虎さんに狩りしてもらおおかな、、対策とか考えたいし、、、。


「・・・そうか、、、ちょっと傷を見せてくれ、、」


軽い傷はあとは少しあるけど、ふさがってる、深かったところはさすがにそこまで回復してないか、、、でも回復している兆候が見れてる、、、。


「動けるか?」


{動けます!}


「痛みはあるか?」


{大丈夫ですよ!}


・・・まだ痛いと思うけどな、まあこんだけで音を上げてたら生きていけないもんね、、、尊敬しますわ、、、じゃあ任せようかな、行けそうだし、、、。


「そうか、、、今じゃなくていいんだが、今日の狩を頼みたいんだ、行ってくれるか?」


{拒む理由がどこにあるというのです、分かりました行ってまいります!}


・・・速すぎ、、、まあいっか、、、直ぐ飛び込みましたなびこみましたな、100点!!

・・・靄って可視化されてるっていう認識でいいよね、、、ちょっと水たまりの場所で見えるかどうか確かめよう。


・・・着いた、、、何も会えなかったな、、、やっぱ靄が原因かな、、、良し、みましょ、、、うわー、出てるw、腕の、、、半分くらいか、体からはみ出てるの、ドス黒、結構透き通ってるはずなんだけど、この水、、、灰色とかそんな黒を薄くした色になってない、、、ほんと真っ黒、これは避けられますわ、まんま邪のオーラ纏ってますもん。


・・・じゃあ何から試そうか、、、。


『少し経ち・・・』


・・・何の成果も得られませんでした・・・。


もうね、、、なんも分からんよ、本当、どうすればいいの、、、体で踏ん張っても何ともないし、抑え方とかわかんない、、、もうそろ帰らんとな、虎さんが待ってるだろうし、、、。帰ろ、、、。


・・・まだ帰ってないんだまあいっか、、、ちょっと考え事しよ・・・。

そろそろさ、、、名前欲しいよね、虎君の、、、まあ自分も欲しいけど、虎って呼びにくいじゃん? かと言ってお前とかっていうのもなんか嫌だし、、、考えとこ、、、。

短くて呼びやすいのがいいよね、三文字四文字? あと、特徴で考えてみようかな、個性が出るような、、、。

何が特徴的かな、、、影に潜れること、、牙?、、体が黒い、、、あんま出てこんね、、、牙は特徴的だし、ガとか入れたいな、語尾に入れたらいい感じになると思うし、、、

タイガ、言いやすいけど、なんか人間味があるから違う、、、・・・、、あ、帰ってきちゃった。                          ・・・また考えよ


・・・張り切りすぎ、、、・・・。 


{ご帰宅されましたか!どうぞお食べください}


「・・・こんなに食えないのだが、、、」


『・・・途中で何度も行ったり来たりを繰り返したらしく、近くの茂みに多くの魔獣があった。』


・・・殺しすぎ、、、てか何できずかんかったんだろ、、、おかし、・・・?何か馬いるんだけど!この辺じゃ見かけたことないし、、、え?・・・ま、まさか、また人間を、、、という詰めないと。


「・・・ここで見かけたことがないんだが、こいつはどこで見つけたんだ?」


{・・・こいつは、俺も見ることは少ないですが、人間に使役されているのを見たことがあります、稀に人間が近くにいないのにいますね、今回もそれです。

肉が見た感じついているので、いいですね、差し上げます。}


「・・・ありがとな・」


・・・絶対逃げてきたやつだってこれ、足裏に人工物ありますもん、、、でもまあ、人間とは会ってないみたいで安心したわ、、、でもなんか言ってる情報的にねなんか襲ってる感じがするからな、、ちょっと怖いところ、、、。

やっぱ人間と馬はあんま変わらん関係なんだね、、、ふーん・・・。


「・・・」


馬ね、、、馬ねぇ、、、人間よりは食べれるかな、、、。


・・・あ、美味しい、でもまあ、鹿の方が自分的には好みかな、、、。

・・・さて、、、この量どうするか、、、ていっても、朝昼晩で、4,5匹が自分で考えると、、、明日の分あるかないかくらいかな、、、この自分から出るブレスとかで頑張れば保存とかできるんだろうな、、、冷やしてさ、冷凍保存、そしたらいろいろと楽なんだけど、、、ああ、いつか口から火でも出ないかね!、あんだけ苦しい思いしてキノコ食ってんだからいつか出てもいいよねほんと、、、。

・・・あ!そうそう名前いるか聞こうかな、許可が欲しいからね、どんなことも許可をもらってから行動!


「旨かった、ありがとな」


{それは何よりです、また持ってきますね!}


「人間がいないときにしてくれな、、、」


{わかっています、、、一つ聞きたいんですが、なぜそこまでして人間を避けたいのですか?}


え、面倒くさいから、ほんと面倒、、、。   なんかこじつけ理由考えないといけんかな、、、。


「・・・ああ、そうだな、人間は面倒な生き物でな、一つ一つの個体によって力が全然違ってくる奴らだし、仲間意識というのもあって、一回人間を葬っただけで、何も危害を与えていなくても攻撃をされることがあるからな、、、ああ、別に何もしなくても襲い掛かってくるときもあるな、、、それも厄介だ、、、。

だが自分が最も厄介だと思うのは、戦わないとわからないということだな、、、さっきも言ったことだが、個体によって強さが激しく変わる、、そこが嫌だな・・・」


{・・・そうですか、俺もしっかりと警戒して対峙します、、、}


「・しない方がうれしんだがな、、、」


「・・・ちょっとな、呼びにくいから、名を付けようと思っているんだが、、、いいか?  嫌ならいいのだが」


{嫌ではありません、元から名などないですから、つけて頂けるのなら本能です。}


「そうか、、解った、だがまだしっかりとした名前は決めないんだ、少し待ってくれないか?  言っといてすまんな、」


{いえ、構いません、ごゆっくりお考え下さい}


・・・じゃあさっそく考えていきましょうか、、、・・・あ、そうそう靄どうなってるんだろ、聞こう。


「・・・体からまだ出てるか?靄は、」


{そうですね、先程よりもより大きく見えます、、、。}


「そうか・・・今までこういったのは見たことあるか?」


{ありません・・・」


・・・どーやったらなくなるんだろ、、、・・・。

あのドラ、何で置き土産してきたんだ、、、迷惑しか食ってないんだけど、、、まあ被害はあるけど、まだこのままって決まったわけじゃないから、気軽に考えとこ今のところはだけど、、、。


『少し話したり、ゆっくりしながら、時間は流れていった・・・』


・・・、!!!、、痛、えなにって、はあ!くそ痛いんだが!ナニコレ、すっごい、うんすっごい、、、、胸が痛いんですが!、、、なんなん、なに体弱いのこの子、そんなわけー!!!ないよね、、、・・・う!


「ガハッ、・・・」


・・・吐血、血がドス黒いことで、、でかいのが一気に来たな、ちょっと外行こ、虎君はこなくていいから、『ジェスチャー』

きつ、、キノコより、割と強い、、気持ち、悪くは、無いけど、、、痛みはッ、、、ある、質が悪いな、、・・・!、、はぁ、、はぁ、、、『口から血が垂れていく、』

ふー、、、はぁ、、はぁ、。


・・・落ち着いたかな、、、ちょっとした血だまりできちゃった、ブレ、、痛いわ、最悪、底れへんの草でも千切ってかくそ、、、虎君に迷惑かけたわ、。


「すいません、、少し横になるね・・・。」


{はい、お体のご回復をお待ちしております}


「・・・靄ってまだあるか?」


{そうですね変わりません・・・}


・・・そっか、、、寝よ、、、辛かった、、、あのドラゴンめ!、、、こんなことなら食べないで、埋葬して終わりだったのに、、、はぁ、しょうがないか、まだすべてが分かった、ていうわけじゃないからいいことがあるということに期待しよ、今はまだ、鹿さんとかと会えなくなったり、身体的に攻撃してきてるだけなんでね、、、ほんと、この苦労に見合ったものが欲しいわ、、、。


『数時間後・・・』


痛って、、、またか、『泣』。                       終わり


耐性

防寒耐性、痺れ耐性中、毒耐性小-、混乱耐性小、火炎耐性小--、痛覚無効中-





作者から

何とか出せてます!

嬉しい限り、ちょっとこれから少しバタバタしてしまうので、誤字とかあるかもしれませんが頑張って読み取っていただけると幸いです、来週は出せる可能性が低いので、また気軽に待っていただけると幸いです、これからも気軽に見てください。

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