外見より内面でしょうが!
セリフのカッコについて
何もなし→主人公の心の声
「」→声に出している部分 主
{}→その他の会話
『』→状況説明
というようにしていきたいと思います変更してしまいすいません、これからも気楽に見てください。
・・・ああ、幸せでした、、、最高、・・・もうそろそろだと思うから、、、動かんと。
{もうよろしいですか?}
「大丈夫だありがとう、」
{いつ姿が戻るのですか?}
「もう少しこのままだが、今日中には戻るはずだ、」
{わかりました。、、、ご命令をお待ちしときます。」
・・・相変わらず固いと、、、どうしようか、まだ日は登ってるし、どっか行きたいな、、、虎さんのことは頼ったし、、、まあいいや、適当に行きますか、、、。
「・・・この辺りはよく来るのか?」
{・・・いえ、いつもはここよりも浅い場所で過ごしていますので、あまりきません}
じゃあもっと奥行くとやばやばな生き物がいっぱいいるのかな、、、ちょっと下山しようかうん、危険嫌だから、、
「そうか、、、じゃあ浅いところに行こうか、」
{・・・そしたら俺の住処に行きませんか?案内しますので、}
そこまで遠くには行けないだろうし、そこで今日は寝かせてもらおうかな、。
「そうか、案内してくれ」
『虎さんについていこうとするが、、、思うように体が動かなかった、、、。』
・・・ああ、そっか、忘れてた、、、この状態余計に体力使うんだよね、、、どうしよ
{俺の背に乗りませんか?}
「・・・すまん」・・・イケメン!!!
『虎の背中に乗り目的の場所まで行く、』
{・・・大丈夫ですか?}
「ああ、」 風つぇ、、、首つかまんと駄目ですわ!これ、
『そんな調子でどんどん進んでいった、、、』
{・・・主、近くに何かいますがどうしましか、}
・・・ああ、人間ね、 三人かな、、、逃げよ逃げよ、
「人間だな、、、無駄な殺しはしたくないんだ、別の方向から行こう、」
{・・・しかし、あの場所です、俺の住処、、、。}
あ、・・・そこなの、、もう夕方ですし、もうちょっと待てば、いなくなるかも、
「・・・少し様子をみよう、、、」
{・・・・・はい、、、}
・・・絶対怒ってるな、狼さんも今の虎さんみたいな気持ちだったのかな、唸ってるし顔怖くなっとる、、はは。
『少し経ちーーー』
・・・なんか野宿の準備してる、、、ちら?、、、・・・どうしよう、ここで別の場所探すとしても、見つかる確証はないし、かと言って戦った勝てるのか?、、、。
最適な方法が分からん、、、自分はこの状態だし、もし負けたらきつい、・・・どうしたもんか、。
「・・・もう我慢できんか?」
{はい、、、俺の住処近くに、あの下等な種族のゴミが居座ろうとしていることに耐えられません、、、}
口悪すぎなんですけど、、、当然ちゃあ当然かな、、、はぁ、責任持つって言ったしね、
「・・・ないと思いたいが、きつくなったらすぐに逃げろ、」
{・・・そんなことにはなりませんから大丈夫です。}
「・・・きつくなったら逃げるこれは命令だからな?、、、」
{・・・心得ておき、ます。}
「・・・行って来い、、、」
『・・虎は影に潜るその特性を生かし、きずかれることなく接近することが出来、不意打ちで一人を葬り、残りの二人とは戦闘となったが、人間側は仲間が突然消えたことによる精神的損傷により、あまり素早く動くことが出来なかった。
そんなこともあり、虎の圧勝ではないが勝ち、人間側の負けという結果になった・・・。』
・・・最初の人きずいたけど間に合わなかった感がすごい顔から伝わってきたな、、、全然何かいる感なかったし、、、今回も出たら声出してたからきずいただけかな、長所を自分でつぶしとる、、、。
・・・もう抵抗がなくなってることに驚きだよ、ほんと、、、。
{終わりました}
「お疲れ、人間、、、食べるか?」
{いりません、こいつらまずいので、}
「解った、自分もいらないんで、死体処理するな、休んどいて、」
{はい、、、」
「・・・先に止血するな、我慢してくれ、」
・・・深いですなここ、よりによって足ね、、、・・・あんな不意打ちでも攻撃できるのはすごな、反射神経がおかしいよね、自分が知ってる人間の範囲だけだけど、、、。
・・・あ、ちっちゃいと楽ですわー、調節、、、これで練習するのもいいかも、、、でかいと調節難しいからな。
「・・・終ったぞ!!!!!!!!ああああああああぁぁぁぁぁぁ・・・」
・・・今かい、、はあぁ、。 もう少し早く戻ってよ、。
・・・まあいい、ちょうど運べるしね。
「どこだ?住処は、」
{そこです・}
・・・近いね、、、普通に見える。
犬の持ち方しか知らんのだけど、片手でお尻を支えて、もう片方は前足の下に入れて安定させるんだけど、、、無理かな、、、・・・。
あ、自分で行く?問題ない?・・・ならいっか、、、。
「安静にしてくれ、ご飯取ってくる、・・・魚か肉どっちがいい?」
{・・・ありがとうございます、どちらでも構いません、お気を付けて、}
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・・・、、、、、、、、・・・、、、・・・、。
何もいねーーー!!!!!!!!!
もう日無くなりそうなんだけど、、、なんか最近おかしくない?、鹿さんもいないし、、、何もない、最近おかしいのかな、こう見つからないこともそうだけどさあ、なんか避けられてる気がする、何もないのは運なんだけど、、、もうどうしたらいいん?辛いわー、ひどいわー、、、・・・もうあの川の場所までは、、、結構かかるし、もう新しい何かを見つけんといかんよ、、、・・・暗いと分からんくなるから急がないといけないのに!!!、、、もう、。
『・・・全力ダッシュ!、をしたいのはやまやまだが、コツをまだつかめていなくただ翼を大振りに早くと、力を利用してやっている・・・力任せにして余計に体力を使ってしまっている・・・』
・・・あ、あった!!!!川かな!、大きめのいる!!、、、そして、虎さん家から割と近い、、、・・・むかつく、でも見つかったから許す!!! 急降下してつかんでやる!・・・。
『ドシャーーーン、、、』
・・・あ、避け・・・、、。
よぉおし、さ、早く帰ろ、、、三匹くらいでいいよね、、、・・・。
「・・・遅くなった、、、傷は大丈夫か?」
{ご無事で何よりです、大分癒えてきました。}
「それは良かった、」
『・・・魚は一匹ずつ食べた後に、虎が食べてほしいと言ったが、理由をつけて食べさせた、、、正直腹が減っていたがしたがたない、と思い虎が二つの魚を食べたのを確認し就寝、、、。』
・・・う、ん・・・朝かな、はぁあー、今日は起きてらっしゃる、、、。
{・・・お目覚め、ですか?}
「ああ、」
・・・なんか一瞬言葉が詰まったような気がするな、
「どうかしたのか?」
{・・・いえ、大丈夫です、}
・・・本当かな、、、なんか心配、胸にしまっているより、伝えてくれた方が助かるんだけどな、、、圧出して言おうかな・・・。
「思うことがあるなら言ってくれないか?・・・」
{はい、、、昨日も見ましたが、主の身体から出ている黒い靄が、より多く出て、いるので、、、・・}
体から靄?何もことかな、、、『頭によぎる何か、、、』・・・ドラさんのかな、、、靄の原因って、、、でもおかしいな、狙われるって言ってたし、その真逆のことなんだけど、最近起こってる鹿さんに会わないよー事件、、、。
でもそれしか思い当たる節がないんだよね、、、無理やりつけるならキノコの副作用とか、、、・・・やばいな、、、聞いてよかった!!!
、、、これを何とかしないとな、そうしないと多分鹿さんとかっといった動物に会えなくなるし、、、人間とか来るんじゃない、、、はぁあ!!!!!もう・・・早く対策を見つけんとな、、、・・・。 終わり
耐性
防寒耐性、痺れ耐性中、毒耐性小-、混乱耐性小、火炎耐性小--、痛覚無効小+
作者から
今回は早く出せましたよね!!!快挙ですようおおおおおおおお!
・・・当たり前なことにここまで、喜ぶ異常者ですはい、、、。
なんやかんや500pv超えました!!!ありがとうございます。
これからも頑張りますので気楽に見てください!!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます