仲間のことを知る、大切な事ですね
・・・体の中の体内時計が朝を告げる・・・目が覚め、目の前に広がっていたのは、、、虎、、、。
・・・、・・・( ^ω^)かわええ、、、確かにいかついけど目、つぶってるの良いな、癒されますわ、、、まあ見張ってないけど、、、まあいいでしょう、無事だったんだから、今日生きてることに感謝感謝っと、人間の時も思ってたけど、危険な動物ほどかわいいよね、個人的だけどこう気を抜いてる状態だとか、なんか、、いいよね?
・・・なんか一番癒されたかも、、、狼さんの子供は寝てなかったし、近くで見てなかったからね、、、。
・・・気抜きすぎだな、、、うん、てかなんか、今更だけど暗い、上は明るいけど横が暗い、、、ナニコレ、、、あ、起きた、、、。
切り取り線ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・・・あのこれってなんですか?
「・・・これは影の中です、、、詳しく言うと木の陰の中です。
俺の種族は影の中に入る、というか空間を作るの方が近いです、自分より影が大きくないと今のところは入れません、、、しかし親父は小さくとも出来たのでまだ俺が未熟なだけです。」
{・・・だから消えてたんやね、大体予想は出来たけど、じゃあこういう森とかは影が多いから自由ですね。 そんな特殊能力的なの欲しかったな、、、自分なんか一般ドラゴン君の多くが得意とするブレスですよ、、、多分・・・}
・・・凄いですね、、、この状態で、その元の影が無くなったり、中に入れないほどの大きさになったらどうなりますか?
「強制的に出てきますね、空間が圧迫して押しつぶされます、、、痛みはありませんよ、」
・・・押しつぶされる? やば、。
「始めはきつかったですがもう慣れましたね、、、・・・なので影が無くなったりしても死にはしませんので安心してください、。」
慣れですかまだいいですわ経験しなくて、、、影から出ましょうか、、、。
「はい!」
・・・便利ですね、、、。
「それはそうなんですが、、、言い方を変えてくれませんか? 俺が上の立場のようで嫌な気分になります・・・」
{そこに違和感持たれるのなんか嫌だな、って言っても自分が一番楽な言い方なだけなんだけど、、、虎さんが気分悪くするなら別に変えてもいいかな、、、。}
解った、これから今までの言い方とは違う言い方にしま、、、するな、・・・。
「はい!ありがとうございます!・・・」
{すっごいいい返事だな、、、そんなに強く思ってたのかな、この様子見る限りもう敵意無しって認定してもいいかな? 一パー位は警戒しとこ、、、。}
・・・もう一度聞きたいんだが、この場所以外の所について何か知ってることはあるのか?
「すいません、、、先ほども言いましたが、この場所からそれほど離れたことはないのでよくわかりません、、、。」
{そっかーーじゃあいつもと変わらず適当旅か、、、あでも先にここのスポットみたいなところあったら行ってみたいし、そういうところを聞こうかな、、、}
この辺りでいい場所とかないのか?
「・・・特にないですね、、、あるとしても水辺とかですね、、、。」
{お良いじゃーん、今度こそお魚さんが食べれるかも・・・}
「食い物も摂れますし、水分もとれます、、、でもたまに、水辺の主のようなのから攻撃受けるときもありますので何とも言えないですね、、、。」
{・・・あそこかー、、、却下!}
・・・それ以外はないのか?
「とくにはないですね・・・」
{・・・キノコとかがいっぱい生えてる場所とかないかな、、、一様森林だしそんなところもあってもいいじゃん・・・聞こ。}
・・・キノコとかが多くある場所はないか?
「・・・キノコって何ですか?」
しらないのか、、、解った、、、少し歩こう、自分が見つけたら言うから、、、。
{キノコのこと知らないんだ、、、人間は知っててキノコは知らない、、、この世界のいい方大体あってると思ったけど、そうでもなのかな、、、これから詳しくわかるでしょ、、、}
・・・キノコが生えている・・・。
・・・お!これこれ、、、『引っこ抜く』よいしょ、、、これだ、これが多くある場所知らないか?
・・・これのことですか、・・分ります、着いてきてください!、、、あ、影で移動します遠いので、、、よろしいですか?
いいぞ、上から付いていく、、、でも影に入られると分からんから何かわかるのはないのか?
・・・盲点でした、、、。
・・・じゃあ少し背中に氷をつけてもいいか?・・・地上に出た状態で移動できたらの話だが、、、。{正直これが出来ないと歩きか持ってきてもらうかの二つしかないんだけど、、、。}
「出来ます」
{できるなら良し!}
解った、きつかったら言えな、、、はぁーー・・・。
終わったぞ、{(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウンこれなら目印にもなるし、簡単な事じゃないなら壊れない、、、あでも速いから壊れるか、、、まあいっか見えなくなったら止めればいいし、、}
じゃあ飛ぶから待ってくれ、、、『飛んだ』。
「・・・では行きます・・・。」 何分か経ち・・・。
{・・・何事もなく行けた行けた止まってるしもういいよね?・・・}
『辺りを見渡す』{さっきの場所より森の中心って感じかな、、、なんかちょっと暗い、、気持ち的範囲だけど、、、いいや降りよ・・・}
・・・よし、、、着いたか?
「はい着きました、ここです。」
・・・{まあ、まあて感じかな、多くは無い、、、まあいいやあるだけまし、耐性とか多分つくんだよね前、ドンドン和らいでた感じだし}ありがとな。
「はい! お役に立てて何よりです」
・・・では早速、食べましょ・・・。
今更だけどこんな、いろんな種類のきのこある時点でおかしいな、、、特定の場所だけあるみたいな、、、たまたまなのかな、、、 ここら辺のきのこーず『なんか眠くなるキノコ、小さくなるキノコ、胃と喉が燃え死にそうになるキノコ』かな。
{ずっと待っておる、、、なんか申し訳ないな、、、お座りしてる、、、かわええ}
「・・・あの、、、大丈夫ですか?・・・」
{なんか心配されてる、、、まあ今悶絶してるから当然か、、、頭は働いても体が、、、ね? ほんと今食べるのはこの燃えるキノコしかないんのだよ、めったにないし、、、自分に必要な火炎耐性とかちょっとでも欲しいからね、、、・・・ほんときつい、森林にこんなのあったらダメでしょ、耐性って考えるといいけど、、、う、、、吐くとまた食道に戻ってきて焼ける、、、何でこんなに詳しくなってんだろう、、、悲しいい、、、{キラキラ}
「大丈夫ですか!!、、、主!?」
無事だから、、、ちょっとこんで、、、『草むらへ』
・・・{いっきはダメだね、、、近くに小川があったからよかった、お口が気持ち悪いままは嫌だったからよかったよ、、、。}
心配させてすまん、これからはきおつける、、、。
「無事て何よりです、、、」
{もう疲れたから、、、ちょっと休憩しよ、、、ここには、眠りキノコと小さくなれるキノコが有る、、、この二つで素敵な旅、、(* ̄▽ ̄)フフフッ♪・・・いや、、、途中ででかくなったらあれだし、、、眠るのはいいか、、、小さくなる奴だけ食べよ、もう虎さんを味方としてもうおこう、弱ってた時なにもいてこない挙句心配してくれたからもう安心でしょ!!!良し!}
一ついいか?
「はい、なんでしょう」
少し横になりたいんだがいいか、疲れてしまったからな、少しだけだ、、。
「構いません、俺が主に異を唱えることはないですから、」
{主呼びなんだ、、、ふーん、、、。}
身体を少し借りるぞ
「?あ、はいお守りしますのでごゆっくり」
『・・・身体が縮む大きめのキノコを2,3個ほおりこむ』
う、・・・これは慣れ、んな、、、うハアァアアアアアアアアアあぁぁぁぁあああぁ、、、はあぁ、、、、よし、、、これで何時間くらいだ、、、。
{めっちゃ心配してる目だ、、、かわ、、、}
大丈夫だから、うん戻るから、、、。
「・・・そうですか、、、」
じゃあ体使わせていただきます!横なって!
「はい、、、」
{あ、すっごい幸せモフモフ、ベット、さい、こーー、、、}
痛くないか?鱗とか、、、。
「大丈夫です」
そうか、、、。
{あ、大きな動物の体に頭を埋める、、、最高、、、・・・}
・・・・・・・・・ 終わり
耐性
防寒耐性、痺れ耐性中、毒耐性小ー、混乱耐性小、火炎耐性小ーー、痛覚無効小+
作者から
いつもよりは多い?ですかね、、、はい、投稿頻度頑張ります、、、約束守れてないので、、、すいません。
・・・小説のことなんですけど、なんか今虎さんが増えて会話のかっこが、
「、{、『三つ、と()なしですね、この四種類何ですけど、なんか省略した方が良いですかね、、、でも区別しにくいですし、、、・・・また考えときます、。
最近熱くなってきていますのできおつけてくださいね、家でも危険ですので十分な対策を! 頑張って早めに出します! 最後まで見て頂きありがとうございました。
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