ドラゴンに転生！、、、え？そんなの自由に平和に生きていけるんですか・・・

めんどくさい時って対応雑になるよね？

前回の続き・・・！

切り取り線ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

じゃあさよならです、お互いい頑張って生きて楽しく過ごしていきましょうね、ではではまた会う日まで・・・！

「待て！・・・」

【もう！、、、速く飯探して食べたいのにー、、、はぁ、】

・・・何度目ですかもう行きたいんですけど、、、・・・。

「・・・どうしたらいいのかが分からないんだ、俺はお前に負けたんだ、、、その時点で死ぬはずだった、でも死ななかった、、、この世は弱い者が強い者に糧にされる、それは当然のことで、俺も十分体感をし理解をしていた、だが受け入れなかった両親もまた弱いものだったと、、、だか・・・」

ちょっと話止めてくださいね、ちょっと脱線気味だったので、、、ちょっと先読みですけど、両親は戦いに負けて殺されたのに何で自分だけは生きているのかということですよね・・・？

「・・・いや、少し違、」

大体はあってますよね？？？！！！

「・・・ああ、そうだな、、、」

・・・さっきも言いましたけど自分がおかしいだけですよ、親御さんのことは残念だと思いますが、、、・・・どうしても納得がいかないなら運が良かったと思えばいいじゃないですか、そしたら少しは楽になるでしょ、、、でもまあ自分で考えて行動してくださいな、、、いまから掟にそって無駄に死ぬのもいいですし、何事もなかったようこれまでどうりにしてもかまわないです、、、自分の人生なんですから自分で決めてください、もう自分止められても、止まらないんで、じゃあさようなら・・・！

・・・虎と別れて数分後・・・。

もう！なんもいないんだけど！・・・ねえ、なんでよ！今の頭がご飯のことしか考えてないから物欲センサーみたいのが働いてるわけですか？、、、ああ！もううっざ、、、はあ、もうさ動いてるからあっちが逃げてるんよ、だからさもういっそのこと横になってればいつか近づいて来ると思うんだよね、、、アッダイジョブソウダゲヘヘヘヘて、、、・・・あーもうどうしようーーー。

・・・何か音がしましたな、、、鹿さーーーん？・・・虎さんかい、、、・・・。

・・・どうしたんですか？

「・・・そ、そんなことより、大丈夫ですか？・・・」

・ああ、あんまりよくはないですけど・・・。

・・・なんですかその口調、さっきと全然違いますけ・・・。

｛お腹が鳴る・・・｝

「腹が空いているのですね、待っていてください！とってきますので、。」

｛・・・そう言葉を残し、直ぐに姿を消した、｝

・・・正直もうなんも考えられないけど、明らかに違うよね対応、襲ってきて納得できない理由で生かした相手にしていい対応じゃないよね、、、なんか裏ありそうで怖いんですけど、、、・・・。まあ、、、体操座りしてちょっと警戒しながら様子見しよ、、、こんな注意深く生きていかないといけないの辛いな、純粋な心じゃなくなる・・・。

・・・10分後くらい、、、

・・・お腹空いたよ、、、これで来なかったら、怒りまっせ理不尽だと思うけど、、、・・・あ、来た多分、、、。

・・・うわー、、、大きな猪さんです事、、、生きてらっしゃる、、、虎さんはいないと、、、やばない？・・・ほとんど動けんぞ、てか何でそんな闘争心高いん！闘牛みたいな動きしてますけど！

・・・危ないって！｛一避け｝　　　　木ぶっ倒してますやん、、、当たるときついんですけど！！！、おい！虎さん？もう帰ってきてよ！何も持ってこなくていいから！目の前にいるから！・・・｛二避け｝ねぇ攻撃もろくに入らないんだわ！・・・ほんとはよきて！！！、、、マジで止めて！ねぇ！自分に親でも殺されたの？ふつう逃げるでしょ？ねぇ！｛三避け｝もうきついからはよこい、、、。

｛なんやかんや時間が過ぎ、、、｝

「・・・何してるんだ、くそ野郎、、、・・・・・・遅くなりました！！！」

正直、もっと、速く、、、来てほしかったです、、はぁ、。

｛獲得食材、猪さん、少し大きめの鹿さん二匹｝

【うまいよ、お腹が空いてる限界状態で食べるといつもよりおいしく感じるよね、、、。】

・・・あのなんで来たんですか？、、、自分で考えろって言いましたけど、、、どういうつもりですか？

「はい！・・言われた通りに自分で考え、負けて死なないのなら、子分になろうと思いましたので、、、匂いを追って来たのです。」

【・・・新手のストーカーなんですけど、、、え？どうしよう、、、ちゃんと自分で考えろっていたからなー、、、もうごまかせれないし、、、虎さんがお仲間になるのなら、もっと細かいこと聞けるし、、、喋り相手とか、、、精神的に回復するから、、、いいのかな？　　　わかんねー、、、ああ、もう、大型犬買うみたいなもんて思えばちょっと楽になるのかな、まあいい、まあいいですよ！もう責任取ります！自分で言ったことには責任を持たないとね・・・】

そうですか・・・解りました、、、少し腑に落ちませんが、責任、、、持ちます・・。

「・・・！！よろしくお願いします！！！」

・・・あ、そうそう、名ってありますか？

「名などはありません、・・・」

・・・そっか、、、。

【名前がなくても意思疎通ができるからなのかな、、、でも名前がないと、虎というか、あんたとか、お前とかしかないのは不便だな、、、まあ何も思いつかないんで、、、自分もないし、、、あるかもしれんけど知らん・・・】

・・・ちょっと疲れたので寝ますがいいですか？

「もちろん！寝てください！見張っておりますので！。」

【元気だな、、、じゃあお言葉に甘えさせてもういましょう、、、】　　　　　　終わり

耐性

防寒耐性、痺れ耐性中、毒耐性小－、混乱耐性小、火炎耐性極小、痛覚無効小+

作者から

今回は、、、なんか終わり方が納得できませんね、、、個人の感想ですけど、てか自分でかいたから卑下するのは良くないか、、、前よりは早く出しましたよ、、、当たり前ですねはい、、、。

もうそろそろ夏休み、、、これではかどるとはならないんですよね、、、やることがーーーー、、ほんときついです、、、まあ、

頑張ります、。