ドラゴンに転生！、、、え？そんなの自由に平和に生きていけるんですか・・・

ルールなんてくそくらえ～

・・・どうしようか、肉食同士で少しの親近感と肉食だから肉がまずいのがちょっとだけ葛藤して悩んでたところにいのしっしが来たから空腹無くなったんだけど、、、殺すべきなのかな、、、まあいっか、起きたら考えよ、、、あ、起きたわ、目が少しあいた。

「・・・。」

なんか目を見開いてこっち見てる、、、なんか既視感あるな、・・・さあ敵対すかな、しないかな、、、。

「・・・何故やらない？・・・」

え？あ、今考えてたんですよ、今のうちに殺っとくか、敵対するかどうかで考えてました・・・？

ええええええええええええ何でしゃべれるんですか！！！え、え？戦ってた時なんもしゃべってなかったのに、、、・・・。

「それはお前もだろう、、、それはそうとなぜ殺さない？」

えっと、殺してもあまり利益がないと言いますか、殺す理由がない、、、。

「俺が今お前を殺そうとしても殺さないのか？」

敵対するのなら殺しますよ、でも今の状態じゃあ殺しなんてできないんじゃないですか？　　　横になりながらしゃべってるんだから、。

「・・・いうとうりだ・・・」

だから敵意無しって判断しますねそしたら殺す理由なしですし。

「・・・ふざけてるな！」

・・・ふざけてないです、・・・で立ちましたけど、どうするんですか？

「・・・」

・・・やらないってことにしときますね、じゃあちょっと質っ、、、あぶなぁ、、、喋ってるときにそれはひどくないか？

「は、お前から仕掛けておいて何事もなかったように言いやがって、戦いはどちらが朽ち果てるまで続くものだ、気を抜くのが悪い、、、」

・・・いやー不意打ちしたのは謝りますけど、、、あともう何もできないでしょ、・・クリティカルヒットしたんすねー、、、。｛力を振り絞ったのかまた横になった・・。｝

「・・・・・れ・・・」

もう一回言ってください。

「・・・さっさと殺れ・・」

・・・さっきも言いましたけど殺さないです、だけど質問に答えてくださいな、それだけでいいんで質問が終わったら自分が別のところ行きますのでね、、、。

「・・・」

・質問しますね｛今は一メートルの社会的距離ほど空いていて、虎は伏せ状態｝

・・・まずですけど、貴方って人間としゃべれますか？

「・・・はぁ、人間か、ああ、解るぞでもなあんな奴らとは話す気はない、ただの敵だ、、、。」

そんなんですか、、、。

心の声→【　　　　】

【じゃああの時はほんとに普通に人間の声が聞こえてたのか、、、でも喋った、・・・狼さんとだって一様話したにわ話した・・・なんで？】

・・・じゃあ次、自分みたいな奴今まで見たことありますか？

「見たことはあるがめったにみないな、、、」

【・・・そっか、いるにはいるんやね、、、あのでっけい城みたいなやつも同族だったりしたんかな、、、】

・・・お疲れ様です、じゃあ最後に、貴方はここの近くで生まれ育ちましたか？

【・・・なんかすっごい変な聞き方になっちゃった・・・面接かな、】

「・・・ああ、少し離れた場所だが、この場所の近くで育ったのは間違いない、」

じゃあ近くに仲間がいるんですか？

「いや、俺の親はいないし、見かけたことはないから、いないと思うぞこの辺りは、」

そうですか、、、じゃあさようなら、また会えたら会いましょうね、、、。

虎に背を向け歩き始める。

【・・・うーんじゃあ,,,どうしよっか、、、まあ今日はゆっく、、、】

「ま、まて！・・・」

はい？・・・。

「どこに行く？・」

え、だから質問終ったのでもうさようならでは？

「・・・殺れ、」

はぁあー？さっき言ったじゃないですか、質問したら自分がどっか行くと、、、また聞きますけど何でそんなに殺してほしいいんですか？

「・・・俺も死にたいわけじゃない！、、、」

じゃあ何でそんな死に急ぐんですか？

「・・・掟だ、負けたものは勝者の糧になる、、、」

その掟って同族同士ではないんですか、、、多分自分みたいな部外者に戦いに負ける=死みたいな感じだと思いますし、予期せぬ事態じゃなくて？

「・・・。」

何もしゃべらん時点で図星なんですけど・・・てか結局あなたは死にたいからそうやってこじつけようとして来るんですか？

・・・生きたいから飯食って、成長して、さっきの自分の攻撃だって避けようとして反撃もしてきた、・・・そして負けた結果的にですけど、、だからと言って掟に従う必要はないと自分は思います。

部外者の意見何で流しといてくださいね、掟の重要性とか事情とかは知らないんで、まああなたを殺す気は全くないんですけど、、、。

「・・・。」

・・・じゃあ勝者権限使いますね、、、あなたは掟を無いものとしたときにいま生きたいのか死にたいのか、どっちなんですか？　教えてくださいな。

「・・・生きたいさ・・・」

じゃあ生きてくださいな、・・・はい！じゃあ約束どうり、自分はどっか行きますね、襲い掛かってすいませんね、。　　　　　　　　　　　　　　　　　　終わり

作者から

ほんとにすいません・・・ステータスはまた次の会に書きますね

、、、はい、一ヶ月以上ですね、はい、こんな一週間で一話出します言ってんのにいまだに出したことがないっていうのと、なんも連絡がないっていう事、、、本当にどうしようもないですね、ほんと、、、えっと理由はテストですね、、、まあいいわけに等しいようなもんですけど、、、。

はい、、、でもテストは終わったのでね、、、結果は、、、。

まあ終わったのでまた挽回しますのでよろしくお願いします。

・・・会話書くのって難しいですね、、、先に言っときます。

まだこれからのほとんど考えてないので遅くなったらすいません。