・・・適材適所、きっとそうだ!!!・・・うん・・・

・・・はぁー、、、良し、せっかくの散歩なんだからね、いろんなところを回ろう、細かいところ特に、近くの、そんな遠くに行くほどの気力はないから、・・・ね、・・・っていっても雪と木しかないんですよね、、、雪きれいだな、、、はぁ、

・・・何か見つからないかな、池とかさ、洞窟とか、なんかの食べ物とか、何でもいいから、何かあるとこの気持ち少し安定する。


・・・一番見つけたいのは魚、今日はもうお肉食べたくないから、、、とにかく何か探そう。


・・・あったよ、あった、、、でも、なんか、怖い、「目の前にはキノコが」、、

お肉じゃないけど、、、見た目が、何とも言えない色、、、しいて言うなら白と黄色と・・・分からん、、、とにかくやばいっていう事だけわかる、、、こんなのこんな近くにあったんだ、灯台下暗、、、うつむいてたら小さな洞窟ついうか、木の間にできた空洞みたいな、、、木の下に、割と大きいキノコが有った、ていっても、シイタケくらいの大きさ、、、見たところ、小さいのから大きいので4個くらい、、、かな、、、キノコって、カビとかと同じだっけ、、、菌からできてる、キノコって、スーパーとかは、普通に置いてあったと思うから、そのまんまでも食べれると思うけど、白い斑点が食べようとする気力をなくしてるんだよね、、、。


・・・まあそんな気持ち、、、抱いてないんだけど。


・・・でも怖いのは怖いから、ほんの少しだけ食べようかな、、、一番小さいキノコ、しめじぐらいの大きさの、、、つかめん、、、ちょっと土は入っちゃうかもだけど口で食べますか、、、味しないと思うけど、安全を確保したいから、、、せっかくの食べ物だから、、、頂きます、、、。


・・・・・普通に食べれ、う!、熱い、あ、熱い、、、ああ、あああああう痛い痛痛い、、、は、は、は、う、・・・はぁ、なんだ、・・・え?「視線が先程と比べて低くなっている」ど、どうゆうこと、、、「腕を見る」、、、「足を見る」、、、

あ、なるほど、、、うん・・・。


・・・小さくなってる!!!どゆこと、どげんしたらそうなるの、このキノコか、、、これしかないよな、、、。


・・・ど、どうすればいいん、、、ち、小さくなってるだけで、力とか、変わってないかもしれないから、、、ちょうど木があるし、「爪を立て切り裂く」・・・傷がつくだけ、終わったじゃん、、、「体の大きさは、縦6m、3横m、くらいです、通常!!!」人間位の大きさよりちょっと大きいくらい、、、なにもう、これ以上さ、不安にさせないでくれます?、、、はぁ、もう嫌、勿論自分が悪いよ、見知らぬ変なキノコをそのまんま食べたからこうなってから、もう戻るかもわかんないしな、、、やばい。


怖いな、このままずっとこれだったら、最初のドラゴンさんより生きずらくなるから、、、。


う!、、あ、あ、ああうあ、あああああ、あああああああ!!!!、、、、っは、、、は、、、は、な、何、、な、に、ふーーー、、、、ふーーーー、いったい、、、もう何、、、「高い視線に違和感を持ちつつ腕を見る」さっきの爪より鋭利な爪だ、、、「近くの氷に体を映す」、、、も、戻ってる。


よ、良かった、、、、、このキノコ、食べると体が幼児するんだ、というか小さくなる?が正解かな、時間制限ありの、、、小さいのを食べたから5分位で戻ったのかな、だから大きいの食べると、もっと長く小さくなれる、、、持って帰ろうかなこのキノコ、使い方は、、、目をくらますとか、人間観察、、、とか、「いるか分かんないけど」使うときは熱くて、痛くて、辛いけど、そういうのに使えるかな、、、うん、戻れたんだし、こういう必殺技みたいなのとれた?し、ポジティブに行こう。


、、、ん?、、、氷、、、あ!「全体を映した氷の所へ行く」これって水たまりじゃなくて、池みたいな場所だよね多分、、、だってこの体全体写したんだから池でしょ、流石に水たまりだと悲しい、、、氷に乗ったら、割れるかな、、、良し、、、「片足を載せる」大丈夫、「もう片方を載せる」何もならない、、、分厚いのか、、、両足で思いっきり、、、だめだ、落ちるはそんなんじゃ、、、片足で強く踏めば、行けるはず、、、えい!、、、「ひびが入る、」よしもう一回、えい!!「何も起こらない」も一回だー!!!「氷が割れた」・・・え?


「片足を氷に乗せ、片足を土に乗せている思っていたが、・・・」


ここも氷だったんかい!、、、寒くはない、、、耐性があるんだね


・・・血の匂いが広がり、、、うごめく影、、、


そういえば、、、今更だけど、この前の猪さんの血、、、まだ付いてるな、、、水、、、洗おう!、衛生的に悪すぎる、というかよく眠れたな、、、まあ早く洗おう、、、「入る」ああ!!!、早く!!頭頭!お尻お尻!!背中背中!!!お腹お腹!!!!足足!!!!!牙牙!!!!!!爪爪!!!!!!!!10!9!8!7!6!5!4!3!2!1!0!!!!!!!!!!!


・・・ゆっくりと近づく影、、、再び聞こえてきた水の音にゆっくり、ゆっくり迫りゆく、耳を研ぎらせ音が静まるのを待つ、、、そして時は満ちた、、、


はぁ、はぁ、、、でよでよ、、、痛い、、、何!


「視界に目の白い全長3mの何かが映る」


、、、うわ!、、、何この生き物、魚?、、てかめっちゃ痛い!、、、なんか痺れる感じ、毒?、、、とにかく出よう!!!


「水から出ると、魚も続いて出てくる」


え! なんで水から出てくるの!!!・・・あ、浮けるんですね、、、すっごい、でも、、、それって、立場逆転、、、じゃん、、、不意にを突かれて、ビビったけど、毒も、痙攣する程度だし、、、やばいか、でも今は水をなくせばこっちの勝ち何ですよ、、、水が凍りになるのは0℃、、、もう0℃超えてると思うから、、、とにかくブレスだ、吸って吐く!、、、わ、ああい、きれいな粉雪だ、、、じゃない!!

出ないんだけど、、、ヤバイどうしよ、、、、、ありゃ?


「横になりじたばたしている魚が目にはいる、」


・・・水陸両用じゃないんだ、、、目がなんか白いから、視力がないけど、聴覚と嗅覚がすごいのかな、血で多分来たと思うし、、、今日のご飯、、、魚、、( ´艸`)

ごめんけど、今日のご飯にさせて、えい!「腹を切り裂く」


・・・ぐろいけど、、、解体ショー見たことあるからまだ、うん、、、ちょっと、あの痙攣が怖いな、、、まあ食べるけど、、、、、頂きます、、、、うん、肉食だよね、あんま美味しくないしびりびりする、お腹は膨れるけど、、、うん、、、まだこの池?川?に魚いるかな、、、正直ここでやりくりしていきたいけど、やっていける見込みがない、、、うーん、、、とりあえず今日は寝るか、まだ痙攣するし、、少しだけど、、、何かあったら怖いし、もう今日はね、、、。


・・・着いたと途端安心する、、、もう家だね、、、。         終わり


耐性


防寒耐性、痺れ耐性小





作者から

お待たせしました!、早速目標を達際できてない、、、駄目ですね、、、頑張って早く出したい、いえ、早く出すんです!

・・・今回は重大か分かりませんが、この小説について書きます。


この小説の題名を変えようと思います、と言っても今すぐじゃないんですけど、・・・明日に連絡します。


新しい題名は、

「ドラゴンに転生!・・・え、そんなの自由に平和に生きてけるんですか・・・」

と、自由、ドラゴン、と調べると多くの方々の作品が出てきますが、

「ドラゴンに転生!・・・え」よりはいいかなと思いましたので、これからは、題名というか、キャッチコピー見たいのをつけてやっていくことにします。


ここまで見て頂きありがとうございました。


次の投稿、頑張ります!

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