応援コメント

〈後編〉」への応援コメント

  • ”全然ザンネンなんかじゃなくて、『おめでとうございます』だった”

    終わるってこと、終了っていつも寂しいです。
    でもこうゆうこともあるんですね。
    歌詞にもありますが、
    「さよならは別れの言葉じゃない」
    「さよならは悲しいことばじゃない」
    確かにそうなんですね…

    ちょっと悲しいですが。

    「真実も時としてハッピーエンドに繋がる事がありますよ」
    ハッピーエンドでした。

    よかったです、うれしい気持ちになりました。

    「タイマー録音」
    ありましたね、そうゆう機能。
    懐かしいです、時間をセットして録音設定にして
    ポーズボタン押しておくのでしたっけ…?
    忘れてしまいました。


    作者からの返信

    @J2130様、応援コメントをありがとうございました!

    何かが終わるって寂しいものですよね。私自身が深夜放送を大好きだったので、最終回に悲しい思い出があります。でもファンに支持されているような人は、きちんとした方向性を持っているものなんですよね。その当時、放送自体は短くても印象の強かった人達は、その後の本業、あるいは転身しても流石と言うような活躍をされています。

    タイマー録音、色々な方法があったような気がします。今も●ONYの機器には、タイマー録音の機能はあるんですよ。昔と違って媒体に録音するのでなく、その機器内部に録音して、パソコンにも移行出来るようになっていたり。でも今はネットでラジオも遅れてからでも聞けたりするので、時代も変わったと実感します。(^_^;)

  • 読み進めるごとに発見のあるお話でした。
    主人公も自分の足りない能力を嘆きながらも、地に足がついた人生を送っているようですし、
    さと子先生の真実を見抜く力も素晴らしく、前向きに自分の幸せをつかんでしまう人生もいいですね。

    皆が良い方向に進んでゆく明るい物語で、読後感が心地良いです。

    企画にご参加ありがとうございました。

    作者からの返信

    柴田恭太朗様、深く読んでいただき、ありがとうございます。自分自身が深夜放送を聞いていた時代を思い出し ちょっと寂しい感じのストーリーを当初、想定していました。でも書き終えてみると、登場人物に背中を押された感じで、幸せを見つける揺るぎなさのあるお話になりました。心地良いと言っていただけてうれしいですし、今回、書いていてとても楽しかったです。

     いつも素敵な言葉を選んで企画を作って下さり、楽しみです。ありがとうございます


  • 編集済

    後編まで読んで「なるほど、さと子先生ってこういう人生を歩んできたんだ」と合点が行きました。
    お互い心に影を抱えていたからこそ、ラジオ番組を通して心が通じ合っていったのでしょうね。サミュ君がさと子先生のラジオネームを覚えていた所にもそれを感じ取りました。きっとこの人ならばぜひ逢ってみたい、話してみたいってお互いの心が導いたのでしょうね。警察人生で色々悲しい経験が多かった中嶋さんも、「真実が思っていたものと違っていても、悲しい結末ばかりじゃない」と、きっと背中を押されたと思います。
    何気ない会話のやり取りを中心に進んでいく物語がユニークで、面白かったです。

    作者からの返信

    Youlife様、応援コメントをありがとうございました。そう、心に影をかかえているからこそ、共鳴できる事ってありますよね。深夜放送は特に一人で勉強しながら、あるいは作業をしながら聞くので、ファンとパーソナリティの関係も特別だと思うんですよ。自分もラジオ番組、大好きです。

    実際、今回のお話のように、ラジオ番組のパーソナリティや制作側の人って、熱心なファンの事は結構、記憶しているんじゃないかなぁと思います。

    前回のお話に続き、会話のやり取りを面白いと思っていただけたのも、今回自分にとって励みになりました。

    明るい結末の話が多いので、今回は悲し目にしようと思っていましたが、さと子先生と中嶋さんに背中を押され、前向きな結末になりました。(^_^;)


  • 編集済

    秋色様、おはようございます😊

    お題にちなんで広がるお話の中に、いろんなサプライズが潜んでいて、思わずお見事って思いました。
    私もこの展開に真実が見えてなかった一人ですが、なんか、やられたって感じです。
    でも、真実が見えた時には最高に爽やかな気持ちになりました。

    秋色様、とっても素敵なお話でした。
    ありがとうございます✨✨

    作者からの返信

    この美のこ様、こちらこそ、素敵な感想をありがとうございます!

    確かに少しずつ、サプライズの種みたいなのは撒いてみました。☺
    ただ、色々なサプライズの中には、実は書いているうちに自然と湧いてきたものもあるんですよ。

    全ての配役には、モデルとなる実在の人がいて、その人達のパワーみたいなものに突き動かされた気がします。なので、書いていて、実は楽しかったです。

    真実を知ってがっかりする事も多いけど、たまにすごく幸せな気持ちになる真実もありますね。

    感想をいただけてとてもうれしかったです!