心の中で父親が大きな存在であって、信じ切ることも憎むこともできず、今もずっとわだかまっているのかなと感じました。キースは兄であり父親代わりみたいにもフィオをずっとみてきたとすると、ああいう言動は彼なりの愛情であるように思えてきました。
作者からの返信
尚乃さん、コメントありがとうございます!
変わらず鋭い考察……!
仰る通り、父オリバーに対して憎むほどの気持ちはないのですが、フィオの心は火事で取り残されたままです。
父に「私を愛していたのか?」と聞くこともできず、確信も持てず。そしていくら周りから答えをもらっても、父じゃないので納得できない。
ですからレースで、ロードスターになることで、自分で答え(存在理由)を勝ち獲ろうとしているんですね。
キース=父親代わり。
これは本当に、本当に鋭い考察で……!もう尚乃さんと固い握手を交わしたいくらいなのですが、「“今”はまだ早い」としかお答えできません……!(>_<)ああっ、なにもかもネタバレしたい!!(やめてください)
フィオとシャルルの過去。
素敵な話で凄く感動しますね.˚⊹ ⁺‧( *´꒳`*)‧⁺ ⊹˚.
楽しい話をまた拝読にきますね.˚⊹ ⁺‧( *´꒳`*)‧⁺ ⊹˚.
作者からの返信
黒羽冥さん、コメントありがとうございます!
す、素敵な話でしたか……?それはよかったです(;´∀`)