書籍編集をしてた人間からの唯一のアドバイス

小説家になりたいなら

飛び抜けた才能があれば他人から求められます、才能はお金になりますから。

そうではない人間が小説家になるには人生の全てを小説に捧げられるかの一点です。

才能がなければないほど人生を小説に捧げなければなりません。

例えば恋人とデート中書きたい発想が浮かんだら恋人より小説を優先できるか？

友達と遊びに行ってる時に発想が浮かんだら小説を優先できるか、例えば推しのライブ中に浮かんだら抜けて小説を書けるかですね。

仕事中までそうしろとは言いませんが、スマホに大まかなプロット保存くらい出来ないとです。特別な才能を持つ人間は周りがほっておかない、ない人間程小説第一になれるかどうかです。

それが継続出来れば最低限の才能でも作家になるのは可能です、実際そうやって書籍出していった人間は多いです、特別な人間以外は片手間でやらず執筆に全フリすれば何とかなります、頑張れ未来の作家達よ。