第9話執事の武神

こいつもあいつもクソだな。

見ず知らずのクズに犬探しさせるクズと、やると言った上で水遊びをしてるクズ。見ていて腹が立つ。しかもそいつ多頭飼育崩壊のどんな菌を持ってるか分からない、痩せこけた柴犬をもって屋敷に向かった。俺の掃除した屋敷につれてかれるのが、更に糞腹立つ。

 

ずっと一人で完璧に仕事をこなしてきた。

 旦那以外は褒めてくれてた。しかし、旦那しか居なくなって、ストレス解消のために始めた筋トレにより壁に穴を空けれるようになった。

いいのか悪いのか。もう、どうでもいい。 












あ~!もうむりーいややいやや辞めたい~!あいつクソー!

やる気がない。

ないない、どこどこ。

あっあった~!

でももう捨てた!

バイバイ!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

普通でいたくない 剛 快伽 @coolguy1130

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る