わずか一万字以内の小説で、多彩な心理表現そして、情景描写が良く、物語に浸れました。 書かなくなってしまったその理由、それはどうしよう出来ない、学生ならではの理由で。 だけれど、ファンの子は諦めなかった。 今後は、どうなっていくのだろう? と色々想像させる終わり方でとても面白かったです。