引きがめっちゃ気になります! 魔王、中々いい性格ですね、やる気があるのかないのか、少なくともあまり野望は持ってなさそうな気が。魔人も案外教えてくれるなんて物分かりがいいです。勇者について行った人もそんな感じなのでしょうか? そしてもう間違いなくララにいやらしい事を考えるエロエロなマルタン親子と契約して、魔王も魔人も「めんどくさいな」と思っている気がしました(笑)( ;∀;)
作者からの返信
福山さん、いつもありがとうございます!
そうなんです、魔王は野望とかないんです。そんな上昇志向なんて全くないし、普段は寝てばっかな奴で…
勉強は出来ないけどゲームならやる気でるっていうタイプ。
はは、確かに!もしかすると、マルタン親子の事、面倒臭いと思ってるかもしれませんね
魔石をそのまま飲むのと、砕いて飲むのとは差があるんですね。
ただ、どちらも魔王の意識とシンクロしてしまう。
自分の欲望をとめられなくなる。怖いですね。
作者からの返信
本城さん、いつもありがとうございます。
はい、わっちゃうとね、エネルギーが外に流れ出ちゃうんです。
(野菜切って水で洗うと、栄養素が流れちゃう、みたいな感じです)
欲望を止められなくなるのかについても、良く分からない所があります。
単に、
強いバックがついて、自分の能力も上がったから
調子に乗っていろいろやっちゃう、
という面もあるかもしれません・・・
そこは、魔石を飲んだ人をインタビュー出来て無いので、この本を書いた人も、実際よくわかってないのです。
魔王の魔石は体になじみやすく、体に瘴気に対する耐性を持たせながらじわじわと浸透するらしい。← ここがもっとも恐ろしいですね~。(´-ω-`)
魔石とは、大麻など違法薬物の役割を担うものなのでしょうか。
ドラマ『相棒』で秘密を明かしてくれないかしらと考えました。
それにしても、語り手=作者の博識が驚異です。( *´艸`)
作者からの返信
くるをさん、いつもありがとうございます。
そうですよね、じわじわ浸透・・・考えたらとっても怖いです。
仰る通り、自分を抑えられなくなるような薬物的な役割です。
(ただ、1回で効果があるので、ずっと飲み続けないといけないような依存性はないという設定です)
この本を書いた人は、歴史を勉強する過程で、魔族とか魔石に興味を持ち、魔族について研修し始めました。もうとっくに無くなっている大昔の人ですが、魔族研究においては今だに第一人者と言われている人物なのです(*^_^*)
研究者
これはマルタン公爵父子の背後に魔王がいる可能性もなきにしもあらずなのでしょうか!?
魔人くらいはいそうですね。
でも色々教えてくれる魔人もいるみたいで、なかなか親切!?
作者からの返信
さて、どうでしょう?
次話もこの本を書いた研究者による話が続きますが、さらに今起きている事と照らし合わせると・・・疑惑が確認しなっていきそうですね。
どうやら魔人は本能のままに動いているだけのようで、面白そうだと思えば、話ぐらいはしてくれるようですね。
でも気分が悪くなったら、すぐ殺されるかもしれないというリスクもあるかも・・・
マルたんの配下たちは、そういう状態だということですか…。ロープつけられた鵜飼の鵜、ですね(なんとゆーたとえ💧)。
けど、自分の身体で魔石のかけら(毒成分だけ抽出したのかな?)を摂取する人体実験なんて、マッドサイエンティストの素質ありますね、このヒト(^_^;)
作者からの返信
はは、ロープつけられた・・・
そういうイメージですよね。
ほんと、こんな気持ちの悪そうなものを自分から飲む人の気がしれないですよね。