ケール国の王女が、溺れ死んだことになっているところは、マルタンが怪しい。
それに、皇帝の様子も、いまひとつおかしいですね。
作者からの返信
そうですね。
このミドルバ目線で、何があったのかをみても、なにかしっくりこない部分がありますね。
うん、この時点で、マルタンが怪しく感じる人もいます。
でも、ララやミドルバはマルタンの事は全く怪しんでいないようです。
真実は、まだよくわからないですね。
皇帝は状況を把握しておらず、側近と大商人が癒着しているのでしょうか?
まあ 商人に切りつけたのは やりすぎでしたけれどね(^_^;)
組織的犯行でしょうから 氷山の一角を個人的に成敗しても何も変わりませんよね。
奴隷商人が直に奴隷を捕まえてきているのなら まだ証拠があって現実よりマシなのかなと思います。
現実に起こった奴隷制度では、部族同士の抗争があり 負けた部族が奴隷商人に売り渡されたそうで 商人はちゃんとお金を払って人身売買をしてるんですよね。
アフリカに限らず 地中海文明 も含めてですが、戦争で負けたら奴隷になる習慣が紀元前から続いてましたよね……
ちなみに 人買いから現金収入を得られた部族は、その資金で西洋性の武器を買い さらに他の部族を狩って行ったそうです。
作者からの返信
れんさん、いつもありがとうございます。
風邪で寝込んでいて返信遅くなってしましました。
すみません💦
ちなみに 人買いから現金収入を得られた部族は、その資金で西洋性の武器を買い さらに他の部族を狩って行ったそうです。
↑↑↑↑
そうなんですね!
まあ、「戦争で負けたら奴隷になる習慣」は歴史的に実際にあった事ですものね。
今も・・・R国が子供たちを連れて行くとか、人質みたいなものだし。似たような事はあるのかもしれないですね。
これで、ララ目線、ミドルバ目線での見え方は大体分かりましたが、さて、一体本当に何が正しいのか・・・、引き続きお読みいただけると幸いです(*^_^*)
この世界魔法ありますよね……。
もしかしなくても結構認識ずらされてないでしょうか……これ。
とすると黒幕(の一部)は両公爵でしょうが……。
作者からの返信
はい、この世界に魔法はあります!
ミドルバの話しも、なんだか少し違和感があっておかしな感じがしますよね。
一体、どういうことなのか・・・
ミドルバが見て感じたことが真実なのでしょうか?・・・
是非引き続きお読みいただき、確かめて頂けると幸いです(*^_^*)