こんにちは、あきこ様。コメント失礼致します。
ララ……!
民が国を支え、作っていくようなものですもんね。
自分が贅沢するのに使うのではなく、それを必要とする人に使いたいというララの考え方……
どんどん指導者らしく、皇帝に相応しい女性に成長していく彼女が本当に眩しくて素敵です。
そして「そこまで考えが至っていなかった」と正直に言えるロバートさんも、とても素敵な方ですね。
作者からの返信
月白さん、コメントありがとうございます。
ララの事をほめて頂きありがとうございます!
本当に成長してますよね。最初は、ほんと、まわりが見えて無い子でしたのにね。
ロバートさんも貴族のボンボンで苦労知らずの人ですからね。
ララに良い影響をもらったようですね(^.^)
ララは立派ですね。
自分の贅沢よりも、困っている人たちを助けたいと望んでいる。
いい皇帝になるでしょうね。
作者からの返信
本城さん、ララを立派と言って下さりありがとうございます。
ララも喜んでます。
こういう感情は、ララが誘拐された時に、ケールの人々の状況を知り目覚めた事です。
その事がなかったら、ララは自分が人より恵まれているとも考えず、何も気が付かなかったかも知れませんね。
誘拐はララにとっては、良い経験になったのだと思います。
ロバートさん、さすが枢機卿。資産家なんですね。
ドルト共和国、勝手にヴァチカンみたいな国を想像していましたが、農民など聖職者以外もたくさん暮らしているんですね。
昔の教皇領みたいなイメージでしょうか?
作者からの返信
ロバートはかなりの資産家ですね~
元々公爵家の人間ですし、実は色んな研究で、特許のようなものを持っていて、かなり稼いでいたりもします(^^)
昔の教皇領みたいなイメージでしょうか?
↑↑↑
まさに、そんな感じです( 'ᢦ' )
編集済
今のララは、自由になるお金も何も持っていなかった……よそから見れば羨まれるほどのお金持ちなのに自分が使えるお金は一円もないという話をある小説で読んだばかりなので身に沁みます。
なのにララは自分にいただいたお金を福祉に捧げようとする。
これぞまさに真に上に立つ人の器であり清廉な心ですよね~。
作者からの返信
くるをさん、いつもありがとうございます。
ララを褒めて下さりありがとうございます。
誘拐された時に、ケールの人々の状況を知り目覚めた気持ちです。
その事がなかったら、ララは自分が人より恵まれているとも考えず、何も気が付かなかったかも知れませんね。
誘拐はララにとっては、良い経験になったのだと思います。
ララは本当に人間として成長しましたね!
胸が熱くなります……。
私利私欲でなく、国民のために必要なこと、今できることは何かということを第一に考えられる、若くして素晴らしい皇帝の資質を伺わせますね☆
作者からの返信
はい。本当に!
最初の頃の、
ヘンリー意地悪だから嫌い、奴隷なんているわけない
なんて言っていたころから比べるともう、本当に成長しました!
いよいよ物語終盤です。
最後までお楽しみいただけると嬉しいです❤