皇帝陛下の気持ちもわかるし、ララの気持ちもわかる。
アーロン殿下の気持ちも、側近たちの気持ちも。
誰が正しい、というわけではなく、意思のぶつかり合い、かなぁ。
作者からの返信
本城さん、いつもありがとうございます。
風邪で寝込んでいて返信遅くなってしましました。
すみません💦
そうですね。気持ちはわかります。
でも、やはりここは・・・ララがもう少し周りの話を聞くべきだったのでしょうね結果的には。
きっと皇帝は、ララなら今話終盤のような主張を始めるから、全て秘匿していたのでしょうなぁ。
なんとなく今回の戦争で、最初アメリカ等がゼレンスキー大統領の亡命を支援しようとしたけれど、本人は「私は逃げない! キーウに残る。最後まで国民と共に戦う!」と言い出したのを思い出しました。
あれも、ゼレンスキーの立場からすれば、「バカにするな!」って気持ちだったのかな~なんて・・・。
作者からの返信
れんさん、コメントありがとうございます。
そうなんです。皇帝は父親なのでララの性格をよく分かっているので。
そうですね。
きっとゼレンスキーさんは、そういう気持ちだったんでしょうね。
多分、そういう時、安全な所で見ていよう、なんて思えない人が結構いるんだろうなと思います。
こういう正論はなかなか厄介ですね。
応援したい気持ちもありますが。
作者からの返信
関川さん、読み進めて頂きありがとうございます。
そうなのです、こんな風に言えてしまうララ。
やはりこれまでは、能天気な我儘が許されて育ち、感情的に行動しても大丈夫と考えてしまうような甘い部分があります。
この辺りは、読み手の皆さんは少しララの行動にイラつきを感じるかもしれませんね(^▽^;)
どうか、気長にララの成長を見守っていただけると嬉しいです。
さて、そろそろ事態が動き始めますよ。
ここからが本番です!
引き続きお読みいただけると幸いです!