応援コメント

第6話 2E」への応援コメント


  • 編集済

    どこにコメントを書こうかなと迷ったのですが、ここにしました(最後まで読み終えました)。
    カクヨミにはこういった投稿もあるんだと驚いております。過去にやめた経験があるので、再開して良かったです。

    大人になってからわかったのですが、私も発達障害(現在の診断基準では自閉症)があり、またIQも高いです(30歳時)。ただ、ギフテッドにはぎりぎり入るか入らないかという130です。
    詩歩子さんと同じく言語性IQが高く、動作性IQとの差は16。今まで16でもずいぶん差があると思ってたんですけど、この投稿を読んでたいしたことないなと思わされました。私ごときが苦しんでていいのかと……、いや、それも良くないのか。

    今の私は自閉症の感覚過敏と、二次障害である強迫性障害に苦められ、家族に迷惑がかかっています。

    ところで、最近はテレビでも「ギフテッド」という言葉が出るようになりましたが、すごい才能の子供がいる!ともてはやすのに使う番組もありますね。
    私は「ギフテッド」は才能のある子供をもてはやすためにあるのではなく、IQが高すぎて困っている子供を助けるためにある言葉だと思っています。子供に限らず、そういう人たちが一人でも救われることを願っています。

    すみません。長いコメントを読んでいただきありがとうございました。
    最後まで読んで、詩歩子さんが前向きになれているようだったので、少しほっとしました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    こんな無名の人のエッセイにコメントを下さり、感無量です。
    高IQの発達障害の人って誤解されがちですよね。障害者なのにある面では健常者よりもできる部分があったり、できないところはとことんできなかったり、そんなところが自分の特性だと最近は思うようにしました。
    私は自分のことを全然すごくで出来るとか、それこそ、ギフテッドだとか、あまり思わない(いや、思えない)です。ギフテッドという言葉自体、何となくですが誤解が多い言葉な気がして、自分で使うときは『高IQ』と言っていますね。このほうがしっくりくるから。
    たまたま知能検査で高く得点できただけで世間一般が思うギフテッド像から違う気がしてままなりません。
    便宜上、ギフテッドという言葉を使っていますが全然生きにくいです。
    当事者の方にこの拙いエッセイが届いて良かったです。
    ありがとうございます。

  • 何故か分からないけど『ありがとう』と言いたくて。

    作者からの返信

    こちらこそ、読んでいただき、ありがとうございます!