応援コメント

第144話 監禁(2/2)」への応援コメント


  • 編集済

    作品を毎日楽しませて頂いております。ありがとうございます。今回、主人公の言動が気になったので書かせていただきます。明らかに悪人とわかる相手に、大事な家族の事を話すのがどうしても違和感があります。作者様の構想上必要なシーンでしたら申し訳無いです。

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます。
    エピソードへの応援も多数いただきまして、大変ありがたいと思っています。

    さて、ご指摘の内容は、このコメントを付けていただいた144話にて自分の家族の状況や人数を大津に話した事が該当するかと思います。

    ご想像の様にこの後の話にも出てくるのですが、冴賢はこの時点では一般的な敵対者であればどうにでもなると考えており、彼らを恐れていないからというのが主な理由になります。
    (実際に97話では単独で多数の武装グループの殲滅などもしています)

    この144話では監禁されている状況ではありますが、既に得ている様々な超能力などで何時でも出られる自信があり、家族に害を及ぼすと考えていない感じです。

    そういう裏付けがあるため、あまり難しい事は考えていないと言えるかも知れません。
    (まあ、軽々しいという点においてはご指摘は的を得ていると思います)

    それと定義上は敵対者はサーチで黄色い反応を示します。

    これは冴賢だけがわかる内容なのですが、根っからの悪人であったりこちらを殺そうという意思が感じられる場合にそうなりますが、彼らはそうではないというのも理由です。(これはまた後で出てきます)


    引き続き、よろしくお願いいたします。