天使とぼいんNo.30

第10話 偏る才能の３人

　重戦士職特化型、重カウンター型、この偏る才能の３人、この透のマジックドレインに奪い盗る回復、治療、治癒、様々に奪い盗る。

　魔法戦士の３人は最大MPが伸びる。

　この幸平、一礼、透の偏る才能は最大HPがガンガンに伸びた。

　信良

　「やっぱり最大HPが伸びる、ガンガンに伸びた、透の最大HPが伸びる、３人の最大HPがガンガンに伸びる」

　最大HPが伸びる３人。

　透

　「最大MPが伸びない」

　男子３人は最大MPが伸びない、女子３人は最大MPが伸びる。

　迷宮探索の１０月、この形に白兵も多い重戦士職特化型、重カウンター型、この形に気力の上昇は発動。

　透

　「重カウンター型の見切り、アタッカー、クリティカル上昇、クリティカルダメージ上昇は神ってる」

　槍の透、この偏る才能を駆使したカウンター。

　幸平

　「重戦士職特化型は日本刀」

　一礼

　「やっぱり両手剣」

　毎週末は白兵政策、この形に男子３人が主力。

　また調査結果とボスも撃破。

　このハロウィーンの１日に現れた迷宮探索の形に強制転移。

　発生と巨大なリング。

　透

　「宙に浮いたリングです」

　信良

　「どういう仕組みだ？」

　バトル中に信良は弱体化魔法、攻撃魔法、この流れに状態変化魔法。

　信良

　「毒、猛毒、麻痺、病、腹痛、風邪、二日酔い、泥酔、この万病に拡散」　

　周りの手下が苦しむ、この信良の気力上昇の呪歌、舞踏。

　幸平

　「気力が至る」

　一礼

　「極めた」

　透

　「行きます」

　３人の猛攻、信良は状態変化魔法の追加。

　信良

　「難病、精神障害、知的障害、神経障害、筋肉障害、癌、心筋梗塞、この拡散」

　のたうち回る手下達。

　沙友理

　「容赦ない状態変化魔法」

　彩夏

　「どこまでも追加する」

　彩

　「極めた生物兵器の道」

　ボス、手下達が起動と亡者の叫び。

　透

　「クリティカル発生率低下」

　通常化の状態。

　ボス

　「貴様ら、我輩の怒りを食らいまくれ」

　信良は状態変化魔法の沈黙付与、拡散。

　無言のボス、手下達。

　透

　「容赦ない状態変化魔法」

　一礼

　「常に状態変化魔法」

　幸平

　「生物兵器も多いしな」

　信良

　「脳梗塞、発狂、狂気、狂乱、狂喜、発情、忘却、下痢、虫歯、黒死病、エイズ、白血病、この拡散」

　最悪な状態のボス、手下達、この激しくのたうち回る。

　信良

　「完成の気力低下、脱力、この拡散、また感染爆発」

　激しい状態、味方全員が苦しむ光景に容赦ないとわかる。

　信良

　「遺伝子組み換え、盲腸炎、出血性ショック、筋肉剥離、骨折、複雑骨折、精神異常、幻覚、妄想、妄執、固執、執着心爆発、ヤンデレGO、この拡散」

　幸平

　「酷くないか？」

　ボス、手下達がヤンデレ化、この万病状態に激しい力を最大化、このダメージの継続は危機に等しい、このボスは透に突撃。

　透のカウンター、ボスは嗤う。

　一礼

　「酷いな」

　信良

　「絶望、暗黒、精神汚染、蛮勇化、狂戦士化、蛮族化、文明剥離、無一文付与、失明、三重螺旋遺伝子化、遺伝子損傷、この感染爆発」

　状態のボス、手下達。

　激しい状態のボス、手下達は嗤う、激昂と最大化の突撃。

　信良

　「不幸、悪運、凶運、狂運、未来永劫の途絶、歴史の途絶、魂の途絶、血の途絶、遺伝子の途絶、子孫の途絶、血液逆転、内臓脂肪反転、贅肉反転、この感染爆発」

　激しい状態のボス、手下達は危機状態。

　信良は激しく呪詛、激しく呪う。

　ボス、手下達は嗤う、激昂。

　信良

　「クリエイトアンデッド」

　無数のゴーストが猛攻。

　一礼

　「治療してやれよ」

　状態のボス、手下達。

　ボス

　「愛しかない！」

　攻撃が集中、このボスは嗤う、激昂。

　信良

　「愛欲肥大、傲慢、怠惰、憤怒、この感染爆発、また視界反転、この拡散」

　ボス、手下達は激しい状態に大混乱と暴れまわる。

　信良

　「究極の精神汚染、この拡散」

　激しい状態のボス、手下達は嗤う。

　信良は激しい状態の呪い、呪詛。

　猛攻に手下達は消滅。

　信良

　「クリエイトアンデッド」

　死霊兵器の突撃。

　ボス

　「愛した手下達よ、我輩の愛に叶えて戻れ」

　手下達は嗤う、激昂。

　猛攻にボス、手下達は消滅。

　転移と迷宮探索の再開。

　幸平、一礼、透が黙祷。

　沙友理

　「究極の継続ダメージ、圧倒的な呪い状態、圧倒的な呪詛もかかり、もはや助かる見込みは０、どうしようもない病でした」

　彩夏

　「手を超えた万病だ」

　彩

　「どこまでも追加した結果、圧倒的な状態にダメージの嵐、苦難しかない最後」