第9話 第三学生寮

 最大MPが最大HPを超える逆転の3人、重戦士職特化型の二人は最大HPがガンガンに伸びた。 

 理事長の雑賀

 「逆転したか」

 信良

 「したね」

 幸平

 「伸びない」

 一礼

 「1もたさない」

 ヒールⅠ可能一回の二人。

 彩

 「凄い重戦士職特化型の二人の最大HPの伸び率、魔法戦士の逆転の最大MP、また機動力は魔法戦士、攻撃力は重戦士職特化型の二人、防御力は一礼先輩」

 信良

 「幸平の最大HPは200、相撲取り並み、プロレスラーもびっくり」

 沙友理

 「幸平君の最大HPは凄いです」

 信良

 「幸平のタンクは才能ある」

 この重戦士職特化型は成長率が偏る、また魔法防御力が低い、また機動力が低い、また必殺に対した干渉率が低い。

 彩

 「幸平は才能があるわ」

 彩夏

 「一礼は攻防に才能がある」

 沙友理

 「二人の最大HPが凄いです」

 信良

 「一礼の攻撃力は神風、また防御力は鉄壁、信じられない厚み」

 この二人は成長率が偏る。

 一礼

 「最大MPが伸びない」

 幸平

 「決して伸びない」

 信良

 「魔法防御力、魔法攻撃力は紙切れ、機動力は鈍い、必殺に対した干渉率が低い、一撃に極め、一撃に耐える、二人はガード、見切り、アタッカー、底力を加える」

 追加スキルの四個。

 信良

 「魔法戦士の3人はMP回復力に毎分1の追加、またダッシュの追加、また召喚魔法の白の系統のピクシー追加」

 追加した3人。

 探索チームは気力30の追加状態にガード、見切り、アタッカー、ダッシュの発動。

 この形と同棲生活中の信良と女魔族。

 9月の日々。

 新人の小6男子

 「よろしくお願いいたします」

 信良

 「少年はやや弱い、成長率は重カウンター型、成長率に必殺率の才能、またクリティカルダメージが高い、また一回のファーストアタックに希少な才能の攻撃力ダウン、素晴らしい」

 小6男子

 「え、重カウンター型!」

 幸平

 「いたな」 

 一礼

 「極めたな」

 信良

 「攻撃に対したカウンターが極めた、だが攻撃の才能は乏しい、防御力に乏しい、機動力は延びやすい、最大MPは乏しいが4、また最大MPに毎分回復力1、だが才能は重カウンター型、また必殺率、クリティカルダメージ、極めて偏る」

 小6男子

 「そんな馬鹿!」

 この極めた重カウンター型の小6男子、この方向性のロールはメレー、兵科の追加、スキルの追加、魔法の追加。

 小6男子の金木透

 「クリティカルダメージを高める魔法、クリティカル発生率を高める魔法、クリティカル発生率を下げる魔法、この方向性の魔法」

 幸平

 「才能が偏る」

 一礼

 「偏ってるな」

 透

 「方向性は魔法、強化魔法、弱体化魔法、だが魔法」

 この極めた重カウンター型の透、また魔法も偏る、この一騎討ちの一礼にファーストアタックに攻撃力ダウン、反撃にカウンター、この魔法のクリティカル発生率上昇、この一回にクリティカルダメージ。

 信良

 「才能は重カウンター、カウンターとクリティカル発生率上昇、カウンターにクリティカルダメージ、この最大HPに40を削った」

 幸平

 「凄い」

 重カウンターの透は攻防戦はカウンター重視、だが魔法が偏る為に一礼のヒールⅠに破れた。

 透

 「ちょっと待って下さい、ヒールⅠ?」

 信良

 「透は重カウンター型、ヒールⅠできない、できるのはヒール、ヒーリング、様々な回復、治療、蘇生を奪い盗るマジックドレイン」

 透

 「そんな馬鹿な!」

 泣き叫ぶ透、この偏る才能、またマジックドレインを習得。

 迷宮探索、このマジックドレインを駆使した重カウンター型。

 



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