天使とぼいんNo.30

第7話 形

　ゴールデンウィークの初日に氷の王国が世界を支配、氷の上位精霊フェンリル、氷の乙女フラウ、雪だるま戦士が挨拶。

　フェンリル

　「人類は問題が多い、氷の主より世界を調整する、また主の愛人の女魔族より男女関係を整理する、また氷の乙女フラウの集まりのナインヘッドは世界を調整する、また雪だるま戦士兵団は世界を調整する、以上の形に１日は氷の王国が支配する」

　この形に氷の王国が世界を支配と調整。

　１日の経過に氷の王国は消えた。

　この後に信良は言わない、神器の首飾りの保有者は氷の王国にゴールデンウィーク初日を支配。

　女魔族の最下位が男女関係を整理した１日。

　信良の愛人の女魔族、この形に時空間事件は氷の王国が干渉も理解できる、世界を調整する毎年。

　信良の全魔法習得者、また水術、幻術、魔術、心術、秘術、陽術、光術を操る術士。

　氷の王、氷の精霊王、氷の乙女、雪だるま戦士、女魔族、この形に世界は調整された。

　信良の愛人の女魔族は連休中の幸せ。

　登校と日常、神器と氷の王、この形に世界に干渉する存在。

　迷宮探索、この形に信良が提案。

　信良

　「指揮下に兵科を与えたい、追加スキルだ」

　四人は指揮下に入る、男女共通の格闘家一人前、男性共通の剣士一人前、女性共通のフェンシング一人前、この形に高２共通の歩兵一人前、高３共通の下士官一人前を追加。

　追加スキルの集中、待ち伏せ、奇襲、隠蔽、変装、解錠、縄脱け、壁登り、狙撃、二丁拳銃、強襲、陽動、浸透の追加。

　幸平

　「凄いな」

　彩

　「うわ」

　一礼

　「並みではないな」

　彩夏

　「強化だな」

　武装は白兵も追加、この形に信良は攻撃魔法も多い、また治癒も多い。

　翌朝の登校、大幅向上の面々。

　放課後の寮、信良がステータスを教えた。

　幸平

　「筋力＋８、体力＋１０、生命力＋１０、知力＋３、精神力＋３、魔力＋０、精霊力＋０、器用＋８、敏捷＋８、運＋１０、魅力＋８、必殺＋３、HP最大値４０、MP最大値０、うわ」

　バリバリの戦士職の幸平、一礼、女性の二人はMP最大値に１０がある。

　信良

　「彩、彩夏はMP最大値１０、攻撃魔法のマジックアロー５発可能、治癒魔法のヒールⅠを５回可能、強化魔法のアタックⅠを五回可能、防御魔法のプロテクトⅠを五回可能、ターンアンデッドを二回可能」

　魔法可能な二人は習得。

　幸平

　「ちょっと待って、MPくれよ」

　信良

　「幸平、一礼は向いてない、成長率は向いてない、ステータスが向いてない、徹底して向いてない、重戦士職に特化型」

　この二人は重戦士職特化型、この二人は魔法戦士型。

　信良

　「彩は強化魔法、治癒魔法、攻撃魔法に才能、彩夏は攻撃魔法、治癒魔法、防御魔法、希少なターンアンデッドの才能」

　この形に成長率の形に訓練も多い。

　信良

　「幸平、一礼はMP最大値に最低限の２、回復力に最低限の２、治癒魔法のヒールⅠを一回可能に強制」

　切り札のヒールⅠ可能。