応援コメント

第29話 災厄の魔獣」への応援コメント

  • 「き、貴様! 何者だ!」

    命を助けてくれたものに対する第一声がこれか。この人、状況判断能力こんなに弱くて騎士なんや。騎士の能力が低いのか、この人が特別能力が低いのかな。

  • いきなりバジリスクを蹴り飛ばして欠損治療を始めるオトコノコ

    あやしい、あやしすぎるぜ…!

  • メキメキメキ




    腕が生えるのは目ため、怖い(゚ー゚)(。_。)ウンウン

  • カッコイイ!!


  • 編集済

    怪しい奴が現れた!
    我等が魔物に殺られる寸前だったが、魔物を吹き飛ばして救ってくれたのもその男なので、気を許して良いか少し迷う。
    それにしても、あの巨体を吹き飛ばすとは!
    魔力保持者なのだろうか?まだ子供に見えるのだが?
    何者かと誰何したら、旅人だと言う。
    はっ?こんな場所に?私の中でこの男は危険人物と警鐘を鳴らす!
    しかし私の警戒を無視し、ズカズカと近寄って来た!
    次の瞬間、私の右手から不気味な音と振動が響く!
    そう言えば、先程から痛みを全く感じ無い。
    私は少しだけ恐怖に支配される。ほんの少しだけだ!これでも騎士として厳しく鍛えたんだ!私で無ければ腰を抜かした事だろう!
    おっと、話が逸れたな!
    私の右手に光が集まる、と言えば良いのだろうか?
    右手が再生していく様は、例え自分の手だとしても不気味である!
    これは神力による治癒だろうか?初めて見た!
    優秀な治癒師なのかも知れない!が、先程の剛力を考えると、化物の可能性も少し。警戒は緩めないでおこう!
    まぁ何にせよ私はまだ戦える!
    難しい話は先程の魔物を倒してから考えよう!
    取り合えずは、お嬢様を守り生き延びる!それに尽きる!
    さぁ魔物よ、かかって来い!

    _(┐「ε:)_