世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた(中野信子)
【記憶に残った文章】
期限が決められた目標を達成するには、できるだけ「やること」の数を減らすべきです。
そこで余った時間や労力を、「やるべきこと」にまわす必要があるわけです。
【私の乾燥】
私は期限が決められた目標があると、「やること」だけでなく、どうせなら、と「やらなくてもいいこと」を考えてしまい、時間だけが過ぎてしまいます。
「やること」の数を減らせば、最短距離で目標にたどり着けるというのは、単純なことですが、大変難しいことに気付かされました。
昔、ホリエモンこと、堀江貴文さんが、物事をシンプルに考える、と発言していましたが、こういうことか、と思いました。
世界の「頭のいい人」はやはり、「頭のいい人」だと感じることかできる本でした。
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