第2話

疲れたよ、せんへ。


わかっているよ、藤枝さん

関心は、していない

おれが、入ったら泥棒だと

思ってほしいー。


ベランダに、乗った藤枝は、

いままでのことを話すー。


あるいとこが、バカらしかった。

恋愛すら、できない良い人で、

ひたすらな不安が、あった。

ある誘いで、殺しをしてしまった。


また、ミカンな、家族のふりをしては、

生活をしてみると、

その暮らしは、成熟な感じは、ないー。


暮らしやすかった。

そしては、恋愛すらできないやつから

離れていくー。


もっていたのは、数多い、もの。


ナイフらしいものは、その場で、

てにいれて、気に入らないやつを

殺していくー。


泥棒のわたしは、汗を流していた。

数多いのは、いえのいない

情報の間に、盗みに入る


そこに、婦人警官が、


ホームズをしてもらうと入る。


泥棒をしながら、私人逮捕してまで、


泥棒をしていた。


あたまに、入らず、空気のアウェイを感じる。

悔しさから生まれる

のは、必死なのだー。


パトカーの音。


泥棒のわたしは、捕まってくれ。

ひたすらな笑いを繰り広げる

やつは、正しかった。


泥棒のわたしは、婦人警官に、

手を振っている。


さすが、ホームズ!

と言うー。


刑務所のなかで、ピンクの髪が、

一新で、坊主頭に、なる。

生活は、落ち着いては、おらず 

暴力まで、入るー。


そしては、あのホームズが、

民間のなりすましては、いる

いえに、入り込む、


そのいえは、やたらしずかで、

住むのは、最低でも


四ヶ月に、しておこうときめている。


かぞくは、ぼくのことを愉快犯人と呼んだ。


泥棒のわたしは、残忍をたしかめる。

カレーの一杯すら

食べてもおかしくは、なかった。


東京から福岡の望む新幹線に、揺られ、

失敗した、泥棒の家業に、

また、発泡酒に、のぞむ


朝から、発泡酒は、おいしくは、あった。


婦人警官からみごとな逮捕と

入るー。


福岡の深夜からの博多駅が、

やけに、大きな都市と思えては、

ならずに、お子様のような

自分では、ない

ことに、してやられる。


また博多駅の地下で、

金で、飲むラーメンは、

美味しかった。


警察官から少しは、逮捕の余罪で

金は、もらっていた。


深夜さきで、ラーメンは、望める

ホテルで、汗を拭いている。

小僧と呼ばれた筋肉も、

成長は、していた。


泥棒のわたしは、あれ以来は、

不可侵領域の入った

ふぬけに、なった。

盗んだもので、質屋で、


金を作るー。


まさなの担保さわぎに、ならずに、

出て行く。


かつての教え子の顔が、浮かぶー。


ホームズは、単なる誤射なのか、

泥棒のわたしは、

あしたも、博多駅をひたすらな

歩きー。

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泥棒が、来た 4 3-6 稲生 達郎 @kamizyo

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