第二次大戦中、アメリカ軍の調査で科学的に立証されたのが、戦争時に人殺しができるのは全体の二割程度ということです。この数字はドイツ軍も日本軍も大差ないと結論づけされています。

またイギリス軍の調査によると、他人を傷つけたり、最悪殺してしまってもちっとも気にならない奴が全体の２％くらいいるそうです。この２％の連中は条件がそろえばサイコパスになってしまうのでしょう。

ネタ元はアメリカの空軍士官学校などで教科書に採用されていた「戦場における人殺しの心理学」という書籍です。日本語訳も販売されています。文庫本のくせにとっても高かった。ボチるのは少々ためらいました。

40人いたら、サイコパス予備軍が一人くらいいそうですね。５％だと主張する研究者もいるそうですから。

何ヶ月か知らないけど40人も消費してるって人の心ないね