ついに…( ; ; )
拓くんと修平くんは深い友情で結ばれていたんですね。
そしておばあちゃんもずっと修平くんを見てきたから、引き止めることができたんですね。
予想も付かない展開の中、ふと現れた美しい幻想譚。素晴らしいです。
二つの夢に想いが交錯し、心と身体が二つに引き裂かれ、それをひいお婆ちゃんが優しく、懸命に繋ぎ止めようとする。呪わしくも思う自分の足が、現実に引き戻すアイテムになる…
実に味わい深い一話です。
作者からの返信
さ、作者よりも詳しく解説して下さってありがとうございます。
素晴らしい分析力!
修平の得ていた快感は紛い物で、生きていく以上不自由な足を受け入れなければなりません。
漫画家に本当になりたいのかも怪しいところ。先の見えない不安な現実でも、拓と生きる未来を選びました。
守護霊様には日々感謝しなければならないそうですよ。
後二話です。
よろしくお願い致します。
たくっ!