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「ンッ・・・ンッ・・・」
お兄ちゃんが私の胸を甘く噛み付きながら舌先で刺激してくる・・・。
いつからか、もう片方の胸も出ていて、そっちの胸の先は強めに摘まみ上げながら指先で動かされ・・・。
「ハァッ・・・今日、いつもより甘い・・・。」
お兄ちゃんの少し薄い唇が私の胸の先で動きながら、そう言ってきた。
「ボディクリーム・・・新しいやつ・・・。
真理姉と・・・お揃い・・・。」
「こんなに甘くて、美味しかったら・・・お義兄さんも喜んでるだろうね・・・。」
お兄ちゃんがそう言いながら、両手の指先で私の胸の先をキュッと強く摘まみ・・・
その瞬間・・・私は声を高く上げ、身体を大きく反らしてしまった・・・。
そんな私の顔を、お兄ちゃんが興奮した顔で・・・でも、めちゃくちゃ真剣な顔で見詰めてきて・・・
「可愛くて美味しいは・・・男にとっても、正義だね・・・。」
そんな・・・『可愛くて美味しい私のまり姉』の中で入れた言葉を、お兄ちゃんも言う・・・。
その言葉には少し笑いながら、私は両足を少しずつ上げ・・・
足を広げた・・・。
そして、ショーツの上から自分で自分のそこに少し触れる・・・。
もう溢れ出しているのを自分でも確認しながら、興奮しまくっているお兄ちゃんの顔を見詰め・・・
「お兄ちゃん・・・私のここ、追い求めて・・・。
お兄ちゃんが納得するまで、追い求めて・・・。
追い求められたい、お兄ちゃんに・・・。
お願い・・・。」
私がそうお願いすると、お兄ちゃんの瞳はまた揺れていく・・・。
そんなお兄ちゃんに不安になる・・・。
いつも、不安になる・・・。
いつも、怖くなる・・・。
「彼女にはなれない、ごめんなさい・・・。
でも、お兄ちゃんと結婚したい・・・。
私、お兄ちゃんと結婚したいの・・・。」
「うん・・・。」
「私を戴いて、お兄ちゃん・・・。
私のここ、戴いて・・・。
お願い・・・。
それで、納得するまで追い求めて・・・。」
今日もそうお願いをすると、お兄ちゃんは瞳を揺らしながらも私が自分で触れている手の上に指先を触れてきた・・・。
それが分かり、私はお兄ちゃんに笑い掛け・・・ゆっくり、自分の手を退かした・・・。
お兄ちゃんがめちゃくちゃ興奮した様子で私のそこに少しだけ触れ・・・
「ん・・・っ!」
身体がピクリと跳ねてしまう・・・。
そんな私を見下ろしながら、お兄ちゃんはショーツの上から私のそこを小さく円をかくように撫でてくる・・・。
「下着、新しいね・・・。」
「うん・・・新しいやつ・・・。
お兄ちゃん・・・白いのが好きだから・・・。」
「そんなの・・・分かった・・・?」
「分かるよ・・・ずっと、一緒にいたから・・・。」
「うん・・・。」
お兄ちゃんがそう答え、嬉しそうな顔で・・・
ショーツの上から、私のそこの少し上の所を小刻みに引っ掻き始める・・・。
「僕も、知ってる・・・。
りーちゃんが気持ち良い所・・・。
納得するまで、追い求めてきたから・・・。」
そう言って・・・
ショーツの上から、そこを重点的に引っ掻き続ける・・・。
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