第3話 怨み【番外】

「怨み」≡番外編≡





1019、それは僕のかつて好きだった数字。

ちなみに素数だ。(理系アピ(理系苦手かもしれない))

そう、 好きだった 数字なのだ。


なぜ好きだったかって?

元カノと付き合った日だからだ。

別れてからは、もちろん嫌いに近い。ちなみに別れたのが3/5だ。

英検が 1/2- と 2/2- で、僕がコロナとインフルの両方かかったのが2月最初ら辺から半ばまでだ。

相手も寒いからお外は嫌だなーって言ってくることもあった。ほんと、どうしてあげれば良かったのだ。

僕は、英検に近い時も あそぼー! って言ったけど、

勉強しなさいw ってかえってきたし。それはその通りだけどね(笑)


こんなこと書いてて思ったのが、

結局まだ友達として好きなのかなってことだ。それに、1019 は嫌いと言いつつ思い出の数字になっている。

そして僕は今、絶交したいぐらい元カノのことが友達として大好きだ。




≡最後かは分からないけどコメント≡

「まあいっかで割りきれなければ、とっておきの笑い話にしよう」

高橋優さん作曲の、「明日はきっといい日になる」

に出てくる言葉です。

ということで、【小説】という形で私のことを書いてみました。

この小説では、周りの人を馬鹿にする、卑下する表現を多く使っていますが、実際はそこまでそんなことを思っていません。

元カノに告白して振られたことは本当にスッキリしています。モヤモヤしてたのでw

けど、友達より好きな人優先する人して、バス内で

「正直彼女欲しいだけ、誰でも付き合えたらいい」

に等しく近いことを言ったカスを選んだのは、また若干もやってはしますけどねw

僕のネガティブな部分が苦手だったのかもね…

ごめんね。

元カノも、「付き合ってからも友達みたいだった」

と言ってきたことは本当に傷ついていますが(笑)、絶交したいぐらい友達として今でも好きです。

そして、いい経験をさせてくれて、本当にありがとう。

カスと元気でな。

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怨み @tensuke0628

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