第10話 友達が新居に来る
今日は友達が新居にやってくる僕は楽しみに春の準備もしながら鼻歌歌いながら準備していた
昨日は姉さんが同期の人に会いに行っていた
☆★☆
今日は姉さんがクラライブ4期生全員の顔合わせに行く日
朝姉さんが起きてきて元気がない
「おはよう姉さん」
「おはよ〜 日向 今日一日が憂鬱だよ」
「まぁ姉さんは過去何年も外に出なかったもんね じゃ帰ってきたら姉さんの好きな料理作ってあげる何がいい?」
「えっいいの?」
「もちろん 姉さんが頑張るんだもんそりゃ作るくらいするよ」
「もう優しいだから」
と姉さんが抱きついてきた
まぁ今は誰も見てないしいいかと思いそのまま少し経って朝食作るからと言って離れた
「はい姉さん朝食」
「ありがとう それで今日の夕飯は日向特製カレーが食べたい」
「あぁあれ オッケー 結構時間かかる姉さんが出かけたら買い物に行かないとな」
「ごめんね」
「良いの良いの気にしないで」
「ありがとう」
そして朝食を食べ終わり姉さんと一緒に家を出て僕はスーパーに買い物に行き材料を買って家に帰りカレーを作り始めた
作り終わる頃に姉さんは帰ってきた
「ただいま日向」
「おかえり姉さん」
そしてそのままカレーを二人で食べた
姉さんに今日みんなに会ったことを聞くと
「今日どうだった?」
「みんな優しくて私あんまり喋らなかったんだけど無理しなくていいよって言ってくれて嬉しかった」
「よかったね姉さん認めてくれる人が増えて」
「うん」
そして今日はゆっくりして二人同じベットで寝むった
☆★☆
今どこにいるかと言うと駅前に来たみんなで集合してるからね
新しくできた友達を家に呼べるのが嬉しい
「おはよう 早いね凛ちゃん」
「おはよう 日向くん いや〜楽しみすぎてね」
「そう言ってもらえると嬉しいよ」
と僕はいつものように笑って言うと
凛ちゃんは顔を赤らめてるいた
(くぅ〜 他の子がいないと一方的にやられて辛いよ)
とそんなことを考えていると奈那美がやってきた
「おはよう凛ちゃん 日向くん」
「おはよう ななみん」
「おはよ〜 奈那美」
「二人とも早いね」
「僕が遅くなるのはいけないと思って」
「もう優しいんだから」
そういい奈那美は日向くんを抱きついていた
私は
「ずる〜い 私も」
他二人に抱かれて僕は恥ずかしくなった
「もうやめてよこんなところで」
と言ったら二人は
「いなければいいの?」
と聞いてきた
僕は恥ずかしくならながら「うん だだ誰もいなければ」と言ったら二人は胸を押さえていた
「どうしたの?胸痛いの大丈夫?」
「いや大丈夫だよ ただ近くて照れ顔されたから」
「そうそう そんなんされたらこうなるよ」
「もう心配させないでよ」
「「ごめんなさい」」
とそんな話をしていると彗月さんと陸也くんがやってきた
「おはよ〜」
「おはよう」
「陸也くん 彗月さんおはよう」
「おう」
「じゃ揃ったし行くか」
「「おー」」
そしてみんなで僕の家向かって歩いていく
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